ガンダム00
□マフラー
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「##NAME1##ー!入るよー!」
『良いよー!』
ウィーン…
入ってきたのはクリスティナとフェルトの二人。
「あっそれもう完成じゃん!」
クリスティナは##NAME1##の持っている物を見ながら言った。
「綺麗…」
フェルトも同じ物を見ながら言う。
『そう?ありがとう!ちょっと薄めにして通気性をよくしたの』
「刹那も喜ぶよ!そのマフラー!」
そう##NAME1##は刹那にマフラーをプレゼントして告白するつもりなのだ。
「でもさ、なんで水色のマフラーなの?」
『だってエクシア水色じゃない?』
「トランザム…赤色…」
『それは…』
##NAME1##は黙り込んでしまった。
『(そうだ、確かに赤色だ!しかもいつも刹那は赤いマフラーだ…)』
「##NAME1##!?大丈夫!?」
『うん。あっいつの間にか完成してた!じゃあ渡して来るね』
「うん!ファイト!」
「頑張って…」
二人は手を振って##NAME1##を見送った
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