遊戯王5DX PART5

□第100話【公爵現る】
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ブラウの言った方にいくみんな。


「もしかして…あれですか?」
静香が指をさす。


そこには、まさすく悪魔のような城があった。


「思っていた以上にでかいな」
「ああ」
タカと、万丈目が言う。



『あそこに…ダークが…』
十代が呟く。





第11OP Precious Time,Glory Days(サイキック・ラバー)





TURN‐100【公爵現る】






みんなは城へ向かっていた。



それを水晶玉で見ていた奴がいた。

「ついに…来たか……覇王…」
奴がそう言う。






そして、みんなは、城の近くまで来ていた。


「……………」
十代が前を向いて歩く。


すると、前に門が見えて来た。

「あそこから入れそうだぜ」
城之内が言う。



「でも、そう簡単には通してくれないみたいだせ」
遊戯が言う。


すると、門の前にモンスターが立つ。

「もうそろそろ来るころだと思っていたわ」




「こいつは、確か…」
遊星が言う。


「術師のスノウ…この城の門番を死守するモンスター…」
女が名乗る。

「なるほど、門番ってわけか」
遊戯が言う。


「そういうことになるわね」
スノウがデュエルディスクを起動させた。


「ここは俺が行きます!」
遊星が名乗り上がった。

「あぁ、」
「任せたぜ」
遊戯と十代が言う。

そして、みんなは後ろに下がった。


「頑張って遊星!」
「負けんじゃねえぞ」
龍可、クロウが応援する。


「あなたが相手ね、遊星…私がいたぶってあげる…」
スノウが言う。

「趣味が悪いな…」
遊星が呟く。


「「デュエル!」」
2人のかけ声でデュエルがスタートする。


「そんな奴、さっさとやっちゃえ!」
ラリーが言う。
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