遊戯王5DXAL 1st

□敵キャラクター
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1章:ワックスポワロ篇






キュミル
備考:ワックスポワロに潜む緑色の髪をした男性でワックスポワロの三皇帝の一人で研究者。ヒューマンゴブリンや、精霊の力を封印する薬などを開発した。ライトを死に追いやった男でもあり、小鳥たちの最初の宿敵になる。最後は、凌牙とシャークに敗れ、死亡する。

ヒューマンゴブリン
備考:全長250メートルの巨人。別名を"人間ゴブリン"とも言う。その正体は、キュミルたちによって、実験体にされた、この島の組織ハンドの人達だった。だが、変わったのは外見だけで、人間だったときの記憶は、そのまま残っているらしい。


ジャッキトロス
備考:かつて、ワックスポワロを聖地として活動していた中組織”ハンド”のリーダーだった男。体内にデュエルモンスターズの力を無理矢理取り込み、人格を失った。


デニム
備考:ワックスポワロに潜む男で、ワックスポワロの三皇帝の一人。デュエルモンスターズを体内に取り込む実験をしている。幻術使いのデュエリストで、葵たちを苦しませる。最終的に、葵に敗れ、牢獄(プリズン)に連れ去られる。


シャドーペイン
備考:デニムが作り上げた人間を母体にした擬似モンスター。”ヒューマンゴブリン”との違いは、過去の記憶を完全に消し、戦うためだけのモンスターとなっていること。


狂言
備考:ワックスポワロに潜む男で、ワックスポワロの三皇帝のボス。多元世紀になる前の時代では、泥棒をやっていたようだ。そのため、セキュリティなど、そういった類を破るのは得意としている。デュエルで慎也に敗れ、デニムと共に牢獄(プリズン)に連れ去られる。58話で遊馬の口から、何者かに殺害されたことが語られている。150話で狂言を殺害したのはバリアンの手により者だとコルダから語られている。



ワックスポワロ事件後の敵


ドム・レバー・ラム
備考:フロンティアの船を襲った海賊船の船長。スカルブラット号に乗って、宝や金を追い求め、航路している。海賊船長モンスターを軸にしたデッキを使用する。



松浦大典
備考:海馬コーポレーションの財産を狙い、モクバを餌に海馬をおびき寄せた男。その財産で、自分の会社を立ち上げようとしている。



墓荒しのムガ
備考:裏世界の住人で、墓を荒らして競う大会の賞金のために、墓を荒らし続けてきたが、エースのマークを覚醒させたアンナによって吹き飛ばされ、そのまま警察に捕まる。





2章:「テイタラファミリー進撃篇」



バギー・グ・テイタラ
備考:ダイシャラス王国の第2王子であり、テイタラファミリーのボスでもある。民にはかなり信頼されているが、その裏では、密輸や麻薬製造などをしている。ワックスポワロに人間をデュエルモンスターズにする施設があるという情報を知り、島に近づくが、クザン、そして、四大神王者のロストが立ちふさがり、何も取らず、島を去った。ダイシャラス王国を大組織のグループにするために、裏では強力な武器や麻薬などを多く輸入している。戦争をコントロールできる世界を作るため、国中の人々を人質に反乱を起こした。過去には実の父レーベン・ジ・テイタラを毒殺し、第2王子になったそうだ。風属性の攻撃を得意としているが炎属性も使える。


ラットリー
備考:バギーのガードマン。ヘリコプターなどの操縦技術を持っている。ナイフの使い手で、風属性との組み合わせで、相手の首をすぐ跳ねることから、”首跳ねの鎌鼬”とも呼ばれている。多元世紀始まってすぐ時期は、とある国のマフィアに所属し、自分に対し気に食わないことがあれば、使い慣れたナイフで人の首を簡単に跳ねるという伝説で有名だった。メモ)黒いスーツを着ている。


ラビリット・メイ
備考:テイタラファミリー四天王の一人で4人の中ではリーダーにあたる。灰色のオールバックの髪で、鼻にピアスをしていて、少し怖い雰囲気だが、まじめな性格をしている。味方であろうと、気に食わないことがあったら、すぐに目の前に見える人を殺す。ヴァンパイア・ロードのデュエルギア”ヴァンパイガンボーウ”を使う。クロスボウで敵の頭を撃ち抜くことから、”撃ち抜きの亡霊”と呼ばれている。デッキはアンデッド族。小鳥を怒らせ、エースのマークの力を覚醒させた張本人でもある。


J・J(ジェー・ツー)
備考:テイタラファミリー四天王の一人。長い髪を後ろで縛り、メガネをしている。「闇」と「地」の二つの属性の使い手で、この二つの属性を融合し、「邪」という属性を使った技を繰り出す。シャムシールのデュエルギアを使用する。


バックス
備考:テイタラファミリー四天王の一人。顔中入れ墨で、目つきが悪い。目上どころか王子であるバギーにも敬語は使わない。炎属性の使い手。フレムベル・シリーズを使うデュエリスト。メモ)25話にバックスが登場しているので。

ポッパー・ケイ
備考:テイタラファミリー四天王の一人。スキンヘッド。中国人の血が通っている。風属性モンスターを使うデュエリストで、”限界勢力”でもある。


ケリロット・バウ
備考:テイタラファミリーの紅一点。本名は上原レミ。髪は銀髪。魔導書デッキを使用する。歳もファミリーの中では一番下で、17歳。物心つく頃に、父を病気で亡くし、幼い頃に母と弟を通り魔殺人事件で亡くしている。そのあと、自分を育ててくれたテイタラファミリーの力になる。梨香との触れ合いで、徐々に心を開き、結果、梨香達の方へと付いた。


ビート・ブルック
備考:テイタラファミリーの幹部。寝るのが好きで、起きるのはいつも遅い。物凄く女好き。見た目によらず、物凄い怪力の持ち主。魔サイの戦士のデュエルギア、ボクシンググローブタイプの武器を使う。雑賀と牛尾に敗れ、戦闘不能になる。


ディヴィット
備考:テイタラファミリーの幹部。水属性の使い手だが、風属性も使うことが多い。一人称”俺”。おちゃらけた性格をしている。最後は。アンナに倒され、戦闘不能になる。


ガリアント
備考:テイタラファミリーの幹部。一人称”俺”。少しぽっちゃりで身長も高い方。デュエルギアは闇属性モンスターの大剣タイプを使う。闇川の秘剣に敗れ、戦闘不能となる。


トリアンイト
備考:テイタラファミリーの幹部。茶髪で鼻ピアスをしている。ナイフを武器にする。周りに倒れている住民にも攻撃を仕掛けるほどの卑劣な行動を取って、ドルべと戦った。だが、エースのマークを覚醒したドルべに倒され、戦闘不能になる。


フェイトロン
備考:テイタラファミリーの幹部。執事の服を着ている。敬語で話すことが多い。コアキメイル・グラヴィローズの鞭タイプのデュエルギア”グラヴィローズ・ウィップ”を使う。42話では、自分が”DTW”の時代で生きていたことを明かす。遊馬の技をまともに喰らい、戦闘不能になった。


ビルベント
備考:テイタラファミリーの幹部。口癖は「いやは!」。悪ふざけが多い性格。”ブリザード・ドラゴン”のロッドタイプデュエルギア”ブリザードドラゴロッド”を扱う。ゴーシュとドロワが圧倒するほどの力だったが、エースのマークを取得し、クサナギブレードをセカンドステージさせたゴーシュに敗れた。


ビューティフル・ナイトウ
備考:テイタラファミリーの部下の一人で、通称「雑用係のナイトウ」とも呼ばれている(レミによれば)。物凄い怪力の持ち主で鉄骨ぐらいは軽々元運ぶことができる。梨香とレミに瞬殺されて戦闘不能になる。


アースファクトリー社の社長
備考:製薬会社・アースファクトリー社の若き社長。会社を大きくするために、ネオコーポレーションシティにある自然公園の森を勝手に埋め立てて支部を建てようとしたが、マルタンにデュエルで負け、その後警察に連行された。
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