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□HAPPY BIRTHDAY
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9月7日 それは向日岳人の誕生日

岳人の愛すべき人
日吉は覚えているだろうかと、ワクワクしながら学校に向かう

すると、岳人の目線の先に想い人 日吉の姿が

「ひよ〜〜〜〜〜」

「・・・・・・向日さん おはようございます」

「なあ!一緒に学校いこうぜ!」

「いいですよ」


そうして二人は学校へ向かった

学校へ着き、学年が違う二人は、階段で別れ
岳人は自分の教室へ向かった

「岳〜〜!誕生日おめでとさん。これプレゼント」

「お〜〜〜〜!!ゆーし!ありがとな!」

「別にええで、今日は愛する岳の誕生日なんやから・・・・(ニヤニャ)」

「開けていいか!?」

「ええで(スルーかいな・・・・(泣))」

「あ!!羽根のストラップ!これ欲しかったやつ・・・・・・・本当にいいのか!?」

「嬉しいそうやな、その顔が見たかってん。買ったかいがあったわ」

「ありがとな!ゆーし!!」




時は過ぎ
今は最後の授業

退屈な授業中
岳人は携帯を隠しながらいじくってた
するとメールが届いた

「あ、メールだ・・・・・日吉だ・・・・・
そういえば、今日俺の誕生日なのに何もその話題がでなかった・・・・・・
今思い出してメールしたのか?」

少し楽しみな岳人が開いたメール内容は

−−−放課後部室前にて待つ−−





岳人は息を切らしながら
部室前に着いた
そこにはすでに日吉が待っていた

「お待たせ! なんか用か?」

日吉は無言だ

「・・・・・オイなんか言えよ」

「・・・・・ついて来てください」

「・・・・・・わかった・・・・」



気がつくと日吉の家の前に来ていた

日吉は岳人を自分の部屋に招き入れた
そして一言こう言った

「あなたは俺に勝つ自信がありますか?」

「はあ?当たり前だろ! 最近、俺はスタミナを付けてきたんだ!テニスとか負けないから!」

日吉は首を横に振った

「違います。
・・・・・性交渉のことです」

岳人は呆気に取られた

「はあ?・・・・ん・・・まあ・・・・勝てるとおもう・・・・」

「なら勝負をしましょう」

日吉は携帯のタイマーを三分にセットした

「俺はこの三分間にあなたを犯します。あなたは三分間逃げきってください
逃げ切れたらご褒美をあげます
でも逃げ切れなかったら・・・・・・」

日吉は有無を言わさず
スタート合図を出した

「ではいきますよ
スタート!!」

岳人はいきなり始まった勝負ごとに戸惑いを感じながら
とりあえず逃げたらいいと必死に逃げる

だが日吉は強かった

いきなり岳人を抱きしめては、シャツの中に手を入れ胸を触りだし
耳元では息を吹き掛け
更には押し倒し、ズボンの中に手を入れた

「あ・・・!・・・ん〜・・・・やめ・・・・・いゃぁ〜〜〜!!!・・・・・」

岳人の抵抗も虚しく
日吉には痛くも痒くもないといった様子

ついには日吉のモノを口に加えさせられる始末に



三分後

当然日吉の勝利である



「あなたの負けです
俺の願いを聞いてもらいます」

岳人はぐったりとしている
それでも日吉は続ける

「あなたを気持ち良くさせていただきます」

そう言うと
日吉は岳人の服を一気に脱がし
手足を自分のベルトと岳人のベルトで絞めた

岳人は動くこともままならない

「ふぁ〜ん・・・・何するのぉ・・・・・・・・・?」

「手足を縛ってるんですよ」

縛りおえた日吉は
ポケットから小さな瓶を取り出し
それを口に含め、岳人に口移しをした

「あぅ・・・・・・・ん・・・・・」

ゴクンと喉のなる音がした

「はぁ・・・・・日吉・・・・・何飲ませたの・・・・・・?」

「さぁ・・・・?そのうちわかるんじゃないんですか?」

すると、岳人の身体が赤くほてってきた

「なぁにぃ〜・・・?熱いよぉ・・・・・・・・日吉ぃ・・・・なんとかしれぇ〜・・・・」

岳人は涙目でだんだん滑舌も悪くなってきた

「わかりました」

日吉は岳人のソコを撫でまわした

「あぅ〜〜〜・・・・・もっとしれぇ〜〜〜〜」

「こうですか?」

日吉は岳人のソレを口に含めた

「うぅ〜〜〜〜・・・」

次に日吉は岳人のおしりに手をさしのべた

「あぅ・・・・らめぇ〜・・・・」

「気持ち良くなりたいんでしょ?ならしないとね」

「あぅ〜・・・・日吉意地悪ぅ〜・・・・・・」

日吉はそのまま岳人の中に人差し指を入れた

「ぁん・・・・・」

「(ちょっときついな・・・)」

日吉は中に入れてた指をいったん抜き、引き出しからまた別の小さな瓶を取り出し
中身を岳人の入口に塗り
自分の指にもつけ
また岳人の中に入れた

「あ・・・・・・・気持ちいいよぉ・・・・・・・」

岳人は今までに体験したことない気持ち良さに悶えていた



岳人の中をじっくり長時間、愛撫をすれば
岳人の中は日吉を受け入れれるぐらいに濡れて、柔らかくなっていた

「そろそろいいですね」


そう言うと日吉は自分自身を取り出し、岳人にあてた

「ふぁ〜ん・・・・日吉のらぁ・・・・早くいれてぇ〜・・・・・」

「いきますよ・・・」

そう言うと日吉は
一気に押し入れた

「ぁああ〜〜〜・・・」

ズブズブと入っていく日吉自身
あっという間に岳人は日吉を全て飲み込んだ

「動きますよ・・・」

最初はゆっくり
だんだんスピードをあげて岳人に押し付けた

「いぃ・・・・・もっとぉ〜〜〜〜・・・・・」

「今日はやけに素直ですね・・・・そんなに気持ちいいですか・・・・・・・・あなたは淫乱ですね・・・・・」

「あん・・・・もっとついてぇ〜〜〜・・・・・・」

日吉も限界が近づいてきた

「出しますよ・・・・」

「らしてぇ〜〜〜・・・・いっぱい岳人の中らしてぇ〜〜〜〜ぁあん〜〜〜〜・・・・」

日吉は岳人の中に勢いよく熱いものを出した
岳人も日吉の腹部に勢いよく熱いものを出した



岳人はそれから気を失い眠りについている





翌朝

「あぅ・・・・・・・あれ? なんで俺・・・・・・あ・・・・・」

岳人は昨夜のことを少しずつ思い出してきた

「俺・・・・・・日吉に・・・・・・・」

横を見れば日吉がぐっすりと寝ている

岳人は力いっぱい日吉を叩き起こした

「日吉!!起きやがれ!!!昨日のアレはなんの真似だ!!!」

「あ〜、昨日可愛かったですよ」

「関係ねぇ!!!」

「仕方ないでしょ、あなたが負けたんだから」

日吉は当然とばかりに岳人に言い帰した

そして引き出しからあるものを取り出し

「これ、遅くなったけど」

「えっ・・・・・・」

岳人が赤い箱に可愛くリボンをつけたもの受け取る

「開けていい・・・?」

「いいですよ」

リボンを解いたら、そこには指輪が入っていた
そしてチェーンも

「それ、指につけてもいいですが、左手だけね
それが嫌だったらチェーンつけて首にかけてください」

「へ・・・・・・嬉しい・・・・けど・・・・なんで・・・?」

「あなたの誕生日プレゼント。それが俺からのプレゼントです。昨日の行為と合わせての・・・・・」

「あのさ・・・・ひよ・・・・」

「なんですか?」

「昨日の・・・・なんであんなことしたんだ・・・・・?」
「それは俺以外からプレゼントをもらわれて喜んでる姿に・・・・・」

日吉は恥ずかしそうに続きを言う

「・・・・・・・嫉妬してしまったからです・・・・・」




日吉は忍足やいろんな人からプレゼントをもらっているところを結構見てしまった

朝は岳人にテニス関係で伝え忘れたことを言いに行こうとしたら忍足からプレゼントをもらってたりと・・・日吉は岳人の教室に入る気になれずテニスのことはまた部活の時に言おうとしていたのだ




「そうだったのか・・・・・・」

「はい・・・・すいません・・・・」

「いや・・・・・俺も悪かった・・・・・・・俺、日吉からもらった指輪、大切にする。日吉からもらったものが1番嬉しいから」

岳人はニコッと笑顔を見せた

「日吉、大好きだからな!!」

チュッと日吉にキスをした

「・・・・・俺もですよ////」
「あ!!日吉照れてる!!可愛い!」

「照れてません!///」


翌日から岳人の首には日吉からもらった指輪がかけられていた

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