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□まさか・・・・
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岳人はいつもどうり
日吉と部室に向かっていた

「今日テニス楽しみだせ!」
「ちゃんと俺のことも考えて動いてくださいね」
「わかってる!」

ドアを開けたら
忍足がいた
「ゆーしだ!」
「俺がおったらあかんのか?ひどいな〜がっくんは・・・」
「そうですね。居なければ向日さんと二人っきりだったのに」
「・・・・日吉・・・お前ひどいな・・・・俺悲しい・・・・」


ザーザーッ

「なんだ?雨か?」
「そうみたいですね」
「これはテニスでけへんでぇ」

すると忍足の携帯にメールが着た

『今日の部活は中止だ』

跡部からのメールである

「なんか暇になったな〜テニスしたかった〜」

「しかたないでしょ
時間があれば俺家へ来ませんか?」
「行く行く〜〜!日吉家久しぶりだせ!」

二人して帰る用意をしだした時

「俺忘れてるんちゃう?」

忍足が眼鏡に手を添えながら言い放った

「日吉、もうお前の好きなようにはさせへんで(ニヤリ)岳人もな・・・」

忍足は岳人を奪いソファーに押し倒した

「って!!何するんだよ!!馬鹿ゆーし!!」
「二人に俺のことを忘れたのを後悔したる!」

「ちょ・・・ゆーし・・んんー・・・!!!!!」
「向日さん!!!!」

岳人はいきなり忍足に唇を奪われた

「もう我慢でけへん・・・・」
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