Sweet Holiday
□Sweet Holiday 7
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【YFside】
今日はCNBLUEの宿舎でウギョルの撮影をしている。
ソヒョン「お塩はどこですか?」
YF「塩は・・・確か・・・あった!」
ソヒョン「ありがとうございます^^」
今日の撮影はソヒョンが手料理を振舞ってくれている。
ソヒョン「料理とかしないんですか?」
YF「俺はほとんどしないよ^^」
うちでは大体名無しさんが料理を作ってくれるから、キッチンに俺が立つことは滅多にない。
YF「ソヒョンは普段から料理するの?」
ソヒョン「忙しいのであまり出来ないですけど、たまには作ります^^」
YF「ふ〜ん。出来上がり楽しみだなw」
ソヒョンはとても良い子だと思う。
一緒にいて楽しいし・・・。
名無しさんといるときみたいに緊張もしないし、普通に話せる。
名無しさんともこうゆうふうに出来たらって・・・いつも思う。
ソヒョン「出来ました〜^^」
YF「あ、じゃぁ、俺運ぶよ^^」
ソヒョンの作ってくれた料理を3人が待つリビングへ持っていく。
JS「お!やっとだ!w」
MN「うわぁw美味しそう〜^^」
ソヒョン「お口に合うかわからないですけど・・・。」
YF「大丈夫だよ!つか、まずくても食え!w」
JS「え〜・・・」
JH「あはは^^まぁ、とりあえず食べよう。」
YF「ま、待て!まずは俺が食べる!!」
MN「早くしてよ〜!おなか減ったんだから!」
3人にせかされながらソヒョンの料理を口に運ぶ。
YF「・・・美味しい!」
ソヒョン「本当ですか??」
満面の笑みで聞いてくるソヒョン。
YF「うん^^」
俺も笑顔で返したが正直、誰が作ってもいくら美味しいお店で食べても・・・名無しさんの料理には勝てない。
味とかそうゆうんじゃなくて・・・好きだからそう思うんだろうけど・・・。