Sweet Holiday
□Sweet Holiday 7
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【YOUside】
ﾄﾞﾗﾏの撮影が終わり、共演者やスタッフに挨拶をしていると、後ろからﾏﾈｰｼﾞｬｰがやってきた。
ﾏﾈ「お疲れ！」
「お疲れ様です〜！」
ﾏﾈ「実はｳｷﾞｮﾙの撮影がまだ終わってなくて･･･まだ宿舎には帰れないんだ･･･」
「そうなんですか？」
ﾏﾈ「さすがに世間に一緒に住んでることがﾊﾞﾚるのはまずいからな･･･。」
一応私と４人は同じﾏﾝｼｮﾝの違う部屋に住んでるということになっている。
バレてないのが不思議なくらいだけど･･･。
どうしようか考えていると声をかけられた。
ﾄﾞﾝﾍ「お疲れ様〜^^名無しさんちゃんこの後予定ある？」
「お疲れ様です^^ないですよ？」
ﾄﾞﾝﾍ「良かったらご飯でも行かない？」
「ご飯ですか？」
ﾏﾈ「お!ちょうど良いじゃないか！行って来い^^」
「え？？」
ﾄﾞﾝﾍ「嫌？」
「い、いや･･･そうゆうわけでは･･･。」
ﾄﾞﾝﾍ「じゃぁ、行こう^^」
ﾄﾞﾝﾍｵｯﾊﾟとはﾄﾞﾗﾏを始めてから仲良くなってきた。
だから２人でご飯に行くのはわたしは構わないんだけど･･･週刊誌とか大丈夫なのかな･･･とか考えてしまった。
ﾏﾈｰｼﾞｬｰは笑いながら気をつけろよと言い残しその場を去っていった。