短編夢小説
□霜女と絵描き師男
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今日は柳田さんの代わりに鏡斎さん(通称：引きこもりイラストレーターもどき)のところへ出張することになった。
個人的には切裂とおりゃんせ並にロリコンなんじゃないかと疑っている。だから(本当は)好きじゃなかったりする。
しかも！鏡斎の奴は毎回デリカシーの無い発言をかますのだ
(例：胸が成長した代わりに身長は伸びてない等)
まぁ山ン本さんが吉原好きだったもんなぁ・・・構成員にも性癖がうつってしまうのは仕方ないかもな・・・
つっても柳田さんは変態染みた行動はして・・・ないはずだ。多分。
話を元に戻そう。ようは鏡斎は気に入らないロリコン疑惑野郎ということだ。
丁度良い機会なので、今回は悪戯を仕掛けることにしよう。
というわけで、鏡斎の家に行く前に準備をしてから奴の家へと向かった・・・