DB☆長編夢

□過去へ
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タイムマシーンが過去の世界に着いた


……………………




名無し『あれ?ここ、カプセルコーポレーションじゃないよね?』






未トラ『はい。名無しさんは、1番最初に悟空さん達に会いたいかと思って…設定しといたんです』





トランクスは名無しを想いカプセルコーポレーションではなく



孫家に着くようにセットしといたのだ






名無し『そっか…トランクスありがとね』





そう言い名無しはトランクスに抱き着いた





未トラ『///と、とりあえず、ご挨拶しに行きましょうよ//(し、心臓が…//)』





名無しは『そうだね』



と言い緊張しながらドアをノックした





キィ



扉が開き1人の女性が出てきた





チチ「はーい、ん?誰だおめぇ?なんか見覚えがあるだな」





名無し『…!!お母さん!!わ、私です!!未来から来た名無しです』






チチ「おめぇが未来の名無しけ!?と、とりあえず中に入るだ!」






………………………



悟空「おう、トランクス久しぶりだな!それと…ん?こいつは…」






現名無し「も、もしかして未来の私ですか?!」





未名無し『そうです!わ、私、未来から来た名無しです!』





悟空「おお!おめぇが未来の名無しか!!生き返って良かったな!それより、こっちの世界の名無しとは、あんま似てねーんだな」






名無しは悟空を見るなり唇をキュッと噛み、目には涙を溜めていた





名無し『お、お父さん!生き返らせてくれてありがとうございました!』





名無しが言い終わると…





悟天「ただいまぁ。あれ?このおねーちゃんだぁれ?」





チチ「悟天、このおねーちゃんは、未来の名無しだぞ」






悟天「え!?そうなの?じゃあ、僕のおねーちゃんだ!!」






名無し『悟天…君だよね?私、あなたに会えてすごく嬉しい…!!』






未来では悟空が死に悟天が生まれてこないのだ





だから名無しはその分悟天を強く抱きしめた






悟天「わわっ!く、苦しいよぉ」





名無し『あ、ごめんね!』





悟天「あ!!お母さん、今からトランクス君家に遊びに行ってくるね」





チチ「迷惑かけるじゃねーぞ」






名無し『悟天!私達も後でトランクスん家に行くからね』






悟天「分かったぁ、また後でね!」




悟天は笑顔で手を振った




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