DB☆長編夢
□過去へ
2ページ/9ページ
タイムマシーンが過去の世界に着いた
……………………
名無し『あれ?ここ、カプセルコーポレーションじゃないよね?』
未トラ『はい。名無しさんは、1番最初に悟空さん達に会いたいかと思って…設定しといたんです』
トランクスは名無しを想いカプセルコーポレーションではなく
孫家に着くようにセットしといたのだ
名無し『そっか…トランクスありがとね』
そう言い名無しはトランクスに抱き着いた
未トラ『///と、とりあえず、ご挨拶しに行きましょうよ//(し、心臓が…//)』
名無しは『そうだね』
と言い緊張しながらドアをノックした
キィ
扉が開き1人の女性が出てきた
チチ「はーい、ん?誰だおめぇ?なんか見覚えがあるだな」
名無し『…!!お母さん!!わ、私です!!未来から来た名無しです』
チチ「おめぇが未来の名無しけ!?と、とりあえず中に入るだ!」
………………………
悟空「おう、トランクス久しぶりだな!それと…ん?こいつは…」
現名無し「も、もしかして未来の私ですか?!」
未名無し『そうです!わ、私、未来から来た名無しです!』
悟空「おお!おめぇが未来の名無しか!!生き返って良かったな!それより、こっちの世界の名無しとは、あんま似てねーんだな」
名無しは悟空を見るなり唇をキュッと噛み、目には涙を溜めていた
名無し『お、お父さん!生き返らせてくれてありがとうございました!』
名無しが言い終わると…
悟天「ただいまぁ。あれ?このおねーちゃんだぁれ?」
チチ「悟天、このおねーちゃんは、未来の名無しだぞ」
悟天「え!?そうなの?じゃあ、僕のおねーちゃんだ!!」
名無し『悟天…君だよね?私、あなたに会えてすごく嬉しい…!!』
未来では悟空が死に悟天が生まれてこないのだ
だから名無しはその分悟天を強く抱きしめた
悟天「わわっ!く、苦しいよぉ」
名無し『あ、ごめんね!』
悟天「あ!!お母さん、今からトランクス君家に遊びに行ってくるね」
チチ「迷惑かけるじゃねーぞ」
名無し『悟天!私達も後でトランクスん家に行くからね』
悟天「分かったぁ、また後でね!」
悟天は笑顔で手を振った
.