DB☆長編夢
□にゃんにゃん
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名無しがｶﾌﾟｾﾙｺｰﾎﾟﾚ-ｼｮﾝに居候してから数週間…
チチ｢わぁぁあ!!名無しちゃん、なんだべその頭!?｣
チチの悲鳴で起こされたﾄﾗﾝｸｽとﾌﾞﾙﾏがﾘﾋﾞﾝｸﾞにやってきた
ﾌﾞﾙﾏ｢朝っぱらからなんの騒ぎ〜？｣
未ﾄﾗ｢チチさん、どうしたんですか!？｣
チチ｢どうしたもこうしたもねぇだ!!二人とも名無しちゃんを見るだ!!｣
チチが指差している名無しの方向を見ると…
ﾌﾞﾙﾄﾗ｢『!!!!!?』｣
そこには、猫のような耳と尻尾が生えた名無しがいた
ﾌﾞﾙﾏ｢ど、どうしたの、名無しちゃん!?｣
未名無し『いや〜、なんかﾉﾄﾞ渇いたんで飲み物を飲もうと思ったら生えてきました！』
呑気な名無しの手元を見ると変わった色の飲み物が入ったペットボトルがあった
ﾌﾞﾙﾏ｢あ!?それ、私が小さい時に作った飲み物だわ!!｣
未ﾄﾗ『え!?母さん、それってどういうことですか!?』
ﾌﾞﾙﾏ｢うーんと、つまり失敗作ってことねιιだから耳とかが生えてきたんだと思うわ｣
そしてブルマも呑気に｢それよりまだ残ってたのね〜｣と言った
未ﾄﾗ『じゃ、じゃあ、名無しさんは、元に戻らないってことですか!?』
ﾌﾞﾙﾏ｢大丈夫よ。失敗作でも1日くらいで治るわ｣
チチとﾄﾗﾝｸｽがホッとした
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