04/19の日記

16:38
それは愛と希望の物語
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※藤丸立香成り代わりは

***
・捏造設定、ご都合主義あり、一部ちゃんねる形式あり
・奏章Uネタバレ全開です
・復讐者クラスサーヴァント特にエドモン、ジャンヌオルタ贔屓
・エドモン✕成り代わり主+ジャンヌオルタが基本です
・視点がころころ変わります
***



『君に祝福を贈ろう。同胞たる君に。いつかまた全てが終わった後に彼らと再会出来る縁を』

そうだ。
思い出した。
わたしは。

『その想いの強さがあれば、君は、貴方は、最後まで歩みを止めない。いつか遠い未来で縁が繋がり彼らと再会した時は』 

それは夢。
あの時の訣別に納得はしていなかったけど、飲み込みながら必死に耐えた。
けれど。どうしても。

『泣いて、暴れて、ごねて、思いの丈をぶつけてあげなさい。君にはその権利があるのだから。人類最後のマスター』

「……」
「……」
「……」

足元に咲くのは花。
それと共に思い出した記憶。
花の魔術師のお節介。

(ありがとう、別世界のマーリン《転生者》)

暗闇の中。 
無意識に唱えたのは呪文。
そして、私はサーヴァントを召喚した。

「エドモン」
「何だ?」
「とりあえず、殴らせて」

召喚したクラスは復讐者。
私は久しぶりにその真名を呼ぶ。
そして、ノータイムで渾身の右ストレートを叩き込むのだった。


それからは子供のように泣き続けた。
あの時、言えなかったことをぶつけてわがままも言った。
そういえば、エドモンはともかく何でジャンヌ・オルタまでここにいるのだろう。

「カモミールのお節介よ」
「カモミール?」
「アンタが呼び寄せたマーリンの異名。普通ならマーリンは召喚されることはないのよ。知っていると思うけど」

つつがなく契約を果たし、霊体化を解除した二人と話を始める。
まあ、私の聖杯にかける願いはもう決まっているのだが。

「アレは数多いるマーリンの中でも《藤丸立香》の絶対的な味方だからな」
「そうね。カモミールは《藤丸立香》の嘆きに応える英霊モドキなの」
 
私に殴られたエドモンの左頬は腫れている。
まあ、すぐに戻るとは思うけど。

「あのマーリンは英霊じゃないってこと?」
「少なくとも英霊の座にいないのは確かね。まあ、私はそのカモミールに巻き込まれたのよ。しかし、アンタが魔術協会に関わっているなんてね」
「魔術師なら英霊に憧れてもおかしくないでしょう?」

ジャンヌ・オルタの言う通り、今の私は一介の魔術師でもある。
まあ、元々ファンタジー的なものに興味はあったしね。
ただ私は日本人なので扱いに関してはお察しなものである。



***



「立香」
「何?」
「あの影では満足出来なかったか」
「出来ると思う?」

すると、今まで黙っていたエドモンが口を開く。
私は逆に疑問をぶつけてやる。

「あんな一言だけで私が納得できると思う?あの別れだって身を裂かれるほどに辛かった。特に貴方は私の初めての恋人、なんだから」
「……そうか」
「オルタの遺したメッセージが無ければ立ち上がれなかった。貴方の影と向き合う勇気も出なかった」

喪失はいつだって怖い。 
別れというものはどんな過程を経ても悲しいものだ。  

「もう少しメッセージを残しておくべきだったわね」
「オルタは悪くないよ。どうせ、エドモンが勝手に決めちゃって他の皆は巻き込まれただけだと思うから」
「手厳しいな」
「カモミールが説教するのも当然でしょう。恋人に対する配慮が足らないわよ、アンタは」

やっぱり、ジャンヌ・オルタは頼もしい。
いつだってこうやって私の背中を押してくれる。  

「俺に呆れたか」 
「違うよ、ただ寂しかった。アヴェンジャーの皆は私にとってモヤモヤを受け入れてくれたから」
「まあ、負の感情をぶつけるのには最適よね」
「寂しかったけど、言えなかった。カルデアの皆は優しいけど。私の生の感情をぶつける訳にはいかなかった」

こんな事を言えばマシュは悲しむ。
けれど、それでも。
愛する人がいなくなった寂しさをぶつける訳にはいかなかった。
彼女に、悲しみを見せたくなかった。

「あのマーリンには良いのか」
「だって、あの魔術師(カモミール)は世界の外から来ているんでしょう?私のカルデアにマーリンは最後までいなかったんだから」

私の言葉に目を丸くする二人。
そう、自分のカルデアには最後までマーリンはいなかった。
つまり、あのマーリンは私が出会ったマーリンではないということ。

「だから、容赦なく本音を吐けたんだ。きっとあのマーリンも分かった上でやっていると思うけどね」

私の事を同胞と呼んだということはそういう事なのだろう。
だからこそ、座を繫げるという荒業を使ってエドモンに説教をしてくれた。
私の最後の躊躇いを断ち切ってくれた恩人。

「そうか。分かっているなら良い」
「嫉妬した?」
「……」
「それなら嬉しいな。貴方達が愛を否定するのは知っているけど、私もずっとアヴェンジャー達の事が大好きだから」

すると、私を驚いた風に見る二人。  
彼らは愛を捧げる事に躊躇いはないけど、
その分他者からの愛に対しては鈍感だ。 
アヴェンジャーというクラスがそういう特性なのだから仕方がないのだが。

「私達から離れたのに」
「離れたくはなかった。だから、あんなに粘ったんだよ。マスターが私一人じゃなかったら、その人にその座を譲って復讐者に身を落としたぐらいに貴方達の事が愛おしいの」

その瞬間、二人の顔が赤くなる。
そして、視線を逸らされる。
二人共、これと同じぐらいの言葉と愛を返してくれたのだ。
ならば、その愛に応えるのは必然であり義務である。

「ずっと大好きだよ、優しい復讐者達。貴方達だけは私の負の部分を否定しなかった。人類最後のマスターとして、高潔である事を求めなかった、私が立ち止まることを許してくれた」

人理修復は成された。
そして、別世界のグランドキャスターが繋げてくれた縁。
契約は再びここになった。

「この聖杯戦争に勝つよ。相手が誰でも躊躇わない、この聖杯戦争に勝って願いを叶えて」

ならば。
私のやることはもう決まっている。

「私は英霊になる。だから、協力してよ。私のアヴェンジャー達」
「エドモン。アンタ、最後まで責任取りなさいよ。この子のスイッチを押した責任。私も付き合うから」
「勿論、責任は取るつもりだ。だが、これは本当に……」

決意を表明したのにヒソヒソと話す二人。
どうしたのだろう?
私、そんなに変なことを言ったつもりはないんだけどな。
この聖杯戦争に勝って、願いを叶えて、英霊になって。
彼らを拒んだ理に中指を立てる。
それが私のささやかな復讐なのである。



***



【最近出来た】謎の巨大な座について【謎の場所】


324赤い弓兵

以上が、彼女が例の聖杯戦争に参加した理由だ



325ななしの英霊




326ななしの英霊




327金ピカ




328ななしの英霊

無言が多い


329ななしの英霊



330ななしの英霊

あー、怒ってる
これは怒っています


331ななしの英霊

超納得した
何で人類最後のマスターが聖杯戦争に!?
とか思っていたけど


332ななしの英霊

本当にそれ
がっつり、魔術師になってる!?とか思ったもん


333ななしの英霊

何が酷いって英霊になる素質があるのに一度それを蹴ってから聖杯戦争に参戦していること


334ななしの英霊

これ、盾ちゃんは大丈夫?


335魔術王

大丈夫
元々、彼女はカモミールの相談の様子を見ていたからね
彼女の嘆きを知っていたんだ
これは僕も殴られそうだな……


336後輩  

書き込みます!
カルデアにいた時、カモミールさんの好意で面談の様子を見せてくれていたんです
ただプライバシーの関係で、声は聞こえませんでした
でも、あの時の先輩の泣いていた顔は覚えています
だから、わたしも先輩についていこうと思ったんです


337ななしの英霊

そうだったのか


338ななしの英霊

相変わらずカモミールは彼らに甘い


339ななしの英霊

これで原典よりはマシという事実


340ななしの英霊

(頭抱え)


341ななしの英霊

それで彼女の様子は?


342ななしの英霊

そうそう、かなり荒れてたじゃん
聖杯戦争の時は


343ななしの英霊

覚悟ガンギマリしてたもんな


344ななしの英霊

しかし、過去に経験があるとはいえ
初手で真名看破と宝具看破は反則だ


345ななしの英霊

ほんとそれ


346ななしの英霊

まさか、一度目の英霊になることを拒んだ
理由が世界への復讐の為とは思わなんだ


347ななしの英霊

正確にはアヴェンジャーを拒んだ人理への復讐、な
赤弓、彼女はどんなかんじ?


348赤い弓兵

今は眠っている
応対してくれた音楽家曰く、共犯者と黒聖女が共にいるらしいから問題はないらしい
彼ら以外の復讐者達は早速仕事をしているそうだ


349ななしの英霊

そうか……


350ななしの英霊

あの巨大な座に最弱さん以外の復讐者クラスが揃っている感じ?


351赤い弓兵

カルデアに登録されていた復讐者クラスに関してはそうだ
唯一の例外は最弱だな
他にも何個かの条件を引き受けた上で荒谷の仕事をすることにしたらしい


352ななしの英霊

最弱さんもそうだけど、復讐者のみなさんは掲示板使わないからな


353ななしの英霊

それはそうだろう
バーサーカークラスだって使えんし
そもそも、荒谷側の英霊は書き込むほどの余裕がないというか


354ピアノ

暫定の復讐者代表として書き込む
カルデアの面々に告ぐ
彼女は無事だ
余裕が出来たらこの掲示板にも書き込む予定だから待っていて欲しい、そうだ


355ななしの英霊



356ななしの英霊




357魔術王

彼女の精神状態は?


358音楽家

安定はしている
カモミールが来る直前よりは余程な


359ななしの英霊

あれ?
カモミールが来たのって復讐者達が退去した後じゃなかったっけ?


360ななしの英霊

勇者がいる 


361音楽家

彼女の座にいるものは全員あの時の記憶を受け取っている
勿論、私も
カモミールが来なかったらと思うとゾッとする
それくらいに追い詰められていたぞ、あの時のあの子は


362ななしの英霊

あー


363ななしの英霊

それもそうか


364ななしの英霊

今は安定しているんだよね


365ななしの英霊

おそらく


366音楽家

あの二人が何故聖杯戦争に手を貸したのかは分からなかったが記憶を受け取った今なら分かる
召喚されたのが私でもあの二人と同じことをしたな


367ななしの英霊

えー


368ななしの英霊

まあ、カモミールが喚ばれた事が世界とマスターにとっての異常事態だからな


369ななしの英霊

そういえばそうか



370ななしの英霊

一応、同じマーリンが呼ぶ事も可能だったよな


371ななしの英霊

そうらしいけど確証がとれん
そもそも、英霊ではないあの魔術師については殆ど情報がないから


372音楽家

ログを見返したがあの子と魔術王までいるのか
後輩、彼女の事は心配しなくても良い
仕事にキリがついたら連絡するそうだ
魔術王については覚悟をしておけ、と


373ななしの英霊

はい、宣言受けました


374ななしの英霊

まあ、順当だよね



***



目を開ける。
ふわふわのクッションの中に私はいた。

「起きたか」
「おはよう、マスターちゃん」

部屋着を着ている二人と目が合う。
どうやら自分は寝落ちしたらしい。

「おはよう、エドモン、ジャンヌ・オルタ」
「ほら、何か食べなさい。アンタ、すぐに食事を疎かにするんだから」
「うん、分かった」

机の上にあるのはコーヒーとフレンチトースト。
食べながら聞いて、と前置きした上で彼らは話し始めた。

「向こうが俺達の存在に気がついたぞ」
「後、赤弓が下にいるわ。サリエリが相手している」
「赤弓さんいきなりガイア側の英霊になったからびっくりだよね」
「アンタがやった事でしょう」
「まあ、そうだね。やっぱり、先輩には幸せになって欲しいし」

私は復讐計画の一環として英霊エミヤの知名度を上げたのだ。
その結果、彼はアラヤの守護者ではなくガイアの英霊となった
これでもう摩耗して消えることはないでしょう。

(ただ、オルタの方は……)

皆大好きデミヤさんは今でも仕事を続けている。
本人曰く、自分はこちら側の方が性に合っているということだ。
ただ、流石にボロボロだったので私の魔術で五感を治療した。
私の魔術は召喚と治癒に特化している。

(これで少しはアラヤも楽になるでしょう)

アラヤ側が使い捨てブラック企業みたいな事をしていたのは純粋な人手不足だったからだ。
知名度の高い英霊はガイア側にいく。
そして、アラヤと契約する英霊は知名度が低かったり訳アリが多いのだ。

(スキルが一つだけとかの英霊も多かったからね)

エミヤがアラヤで酷使されていたのはアラヤ側の中ではかなり英霊としての格が高かったから。
だから、私は彼を開放する代わりに復讐者達を独占する権利を抑止力から貰ったのだ。

(アラヤの仕事を止めるわけにはいかないし)

なので、一部の例外を除いて復讐者クラスのサーヴァントはこの座に住んでいる。
そして、アラヤ側のサーヴァントとなっている。
因みに新しい復讐者クラスの英霊が現れた場合は知名度による。
ガイア側だったら問題なし、こちら側だった場合はこの座にいるか自分の座を持つか選択式になる。
一人の方が良いサーヴァントもいるからね。

「面倒くさそうな顔をしているな」
「なんか気分的にね。思っていた以上にサーヴァントに慕われていたんだね、私」
「色々言いたいけど同じ穴の狢なのよね、私達」
「違いない」

因みに知名度を上げたおかげでマシュとロマニもガイア側の英霊になりました!
更に知名度が高いアヴェンジャー達がアラヤ側に来て余裕が出来たので、やっと守護達は休暇を取ることが出来ました。
もう少し改革が終わったら、ガイア側に遊びに行っても良いってアラヤも言っている。

「もう少しゴロゴロしたい」
「そうね。アイツらの仕事が終わるまではのんびりしましょう」
「そうだな」

私の要望に答えてくれる彼らは優しい。
あの時に私は誓ったのだ。
どんな手を使っても私は私のアヴェンジャー達を独占する、と。
二度とその縁を断ち切らせないと強く祈って願い続けていたのだ……。 



藤丸立香成り代わりは復讐する
 (それは彼女の黒い炎)



***


奏章Uイドクリア記念です
最初の感想としては貴方達の言いたいことは分かるけど、感情としては納得は出来ねー!の一言です
エドモン好きとしてはマスターへの愛情がいっぱい書かれて良きとなったので余計に
後、個人的にな事なのですがゲーム中においてアヴェンジャーが使いにくくなりました、心情的に
まあ、今は折り合いがついたので人理への嫌がらせも兼ねて開き直ってアヴェンジャー達をがんがん使っていきたいと思います

個人的にはこのタイプのシナリオになるなら、オーディオコールは一気に更新して欲しかった
ソシャゲだとそれが難しいので、FGOが家庭用ゲームならもうちょっとすんなりと納得が出来たような気がします
ただそれだと感動が薄れるのも事実
あそこまで綺麗な別れを書いたのなら、二部最後まではリンクロストしたままで良いと思います
エドぐだ時空じゃなくてもぐだーずは再会したらエドモンを殴っても良い

前から書いてみたかった藤丸立香成り代わりです 
先のシナリオがどうなるかは分かりませんが、この世界では成り代わり少女は全てを終えるまでアヴェンジャー達がリンクロストしていたという事を前提として進めます

自分の書く型月関係のネタはどこかしらと繋がっている事が前提のおはなしになります(クロスオーバー世界も含む)
たまにシリアスもあるけど、基本的にはいつかの未来で藤丸立香成り代わりがエドモンとジャンヌオルタとわいわいする感じです


以下いつもの


◯藤丸立香成り代わり少女
藤丸立香に成り代わった元FGOプレイヤー
前世からエドモン推しだった
しかし、前世の彼女が知っていたのはメインストーリーは1.5部まで
エドモンと恋仲になって、復讐者クラスのサーヴァント達に心惹かれていた
そして、例の別離を受けて初めて心が折れかけるが、別世界からやってきたマーリン成り代わりの介入もあり立ち上がる
元々、不屈不撓の精神の持ち主でありそれ故に復讐者達も彼女に心惹かれていた
他の藤丸立香と違って中身が転生者だったので転生特典として魔術的な素質があり、それを利用して聖杯戦争への参加を目論んだ
そして、その旅路の果てに自力で英霊化
アヴェンジャークラスのサーヴァントでありながらアヴェンジャークラスの星 
その適正クラスはキャスターとアヴェンジャーである
所属はアラヤ側 

◯エドモン
共犯者兼恋人
色々と吹っ切れた彼女の隣に今日もいる
自分達との訣別をそこまで引きずるとは思わなかった
マーリン成り代わりの介入で恋人としての本音を聞き、再び会話を交わして最後の後押しをした
恋人の暴走スイッチを押した自覚はあり、聖杯戦争に喚ばれた際に最後まで恋人兼共犯者でいる覚悟を決めた
自分達への愛を語る恋人が男前すぎて辛い
 
◯ジャンヌ・オルタ
オルタちゃん、ジャンヌ、ルタ
成り代わり少女の良き相談役、姉妹ポジ
なので、彼女の行く末を案じていたが
その吹っ切れ具合に頭を抱えた
アヴェンジャークラスのツッコミ役
ボケしかいないのか!このクラス!!
本来は正規の英霊ではないが聖杯戦争の活躍と成り代わり少女の英霊化に伴い、正規の英霊として座に登録された

◯サリエリ
アヴェンジャーのサーヴァント
ジャンヌ・オルタほどではないが、成り代わり少女の話を聞いていた
エドモンの言葉足らずは知っていたのだが、思っていた以上だったので呆れている
英霊の座においてはガイア側の英霊との仲介役をやっている
他のアヴェンジャー達はあまり彼らに興味を持たないため、必然的に仲介役となった
 
◯エミヤ
完全なる被害者
知名度があがりガイア側の正規英霊となった
オルタの自分からアヴェンジャー達の話を聞いて彼らの座を訪ねた
 
◯アンリマユ 
復讐者の原点、最弱の英霊
彼らの大先輩
この度の騒動を腹を抱えて笑いながら見物している
藤丸立香成り代わりがアヴェンジャー達を独占することを即決で許した

◯マシュ
後輩
色々あってロマニの座にいる
 
◯他の英霊のみなさん
元マスターの暴走にびっくり
ソロモンの座が復活しており、マシュが英霊化している

◯カモミール
別世界の花の魔術師
マーリンでありながらもあまりにもマーリンらしくないので区別するためにこの異名がつけられた
《藤丸立香》の絶対的な味方


◆アヴェンジャークラス
エクストラクラスの一つ
この世界では大元の霊基がアヴェンジャークラスなサーヴァント及びカルデアと縁を結んでいたアヴェンジャークラスのサーヴァントは例外を除いて聖杯戦争に召喚が出来なくなっている
人類焼却の場合も特殊な条件あり
これは藤丸立香成り代わりが英霊になる時に彼らを魔術師に渡すことを拒んだため
今のところ例外はアンリマユのみ

◆抑止力
藤丸立香成り代わりの一度目の死後にガイアが英霊として彼女を誘うがこれを拒否
三度目の死後にアラヤがスカウト
成り代わり少女は条件付きでこれを承諾
アラヤ側に巨大な座が出現した 
アヴェンジャー達のおかげで余裕が出たのでアラヤ側では働き方改革が行われている

◆英霊ちゃんねる
最近、導入された
基本的にアラヤ側は忙しいので書き込んでいるのはおもにガイア側の英霊
座の世界なのでコテハンとか明確なルールは決まっていない
翻訳機能やら色々ついている
カテゴリ: 藤丸立香成り代わり

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