01/03の日記

22:29
新しい大地に光は降り注ぐ
---------------
※ブルー・ストラグラーEX


***
・捏造設定、ご都合主義、CP要素あり
・はぐれスター団についての捏造あり
・バイオレット時空、男主人公(ハルト)、方言は適当、ネタバレ注意
・一部ちゃんねる形式あり
・新しい保護者が美術教師な世界線(四天王ルート)
***



パルデアの大穴。
エリアゼロと呼ばれるその場所に複数のトレーナーが降り立った。

「ここが大穴内部ですか……」
「なんというか不思議な場所ですね〜」

スター団のマークの入ったスポーツキャップを着け、白衣を纏うその集団。
アカデミーで最近話題になったはぐれスター団と呼ばれる人達だ。

「はいはい。本格的な捜査は後で」
「ボスの言うとおりだ」
「もう私は貴方達のボスじゃないけどね」
「では、博士と」

その集団を纏めるのはストラグラーと呼ばれ、ほぼ最短でチャンピオンランクになったトレーナー。
名前はアスルさん。

「しかし、この状態では内部の見回りは難しいものになりそうです」
「外に見張りを立てるのも現実的じゃないね。やっぱり、セキュリティ登録によるワープ装置が一番無難なかな?」

最近育てたというカイリューをボールに戻しながら、彼女は同じく白衣を着ている人と話す。

「転校生君、ペパー君。付き合ってくれてありがとうございます」
「すまないな。お前たちにとっては良い場所ではないだろう」

そう謝罪してくれる二人。
それを見た僕はやっぱりこの選択が間違っていなかった事を確信した。
  


『ハルトくん、至急校長室まで来てください』

いつもの日常。
何度目かの呼び出しを受けた僕は校長室に向かっていた。

「失礼します」

部屋の雰囲気は暗い。
そこにいるのはネモとボタンとペパー先輩。
校長先生の他にはハッサク先生もいる。

(ネモ、どうしたんだろう?)

いつも明るい彼女の表情が珍しく暗い。
ボタンも俯いたままだし、ペパー先輩は戸惑ってる感じだ。

「ハルト君。座りなさい」

そして、ハッサク先生。
今日の先生は何だか怖い。
なんというか、いつもの先生ではなく四天王の時のハッサク先生に近い感じがする。

(大丈夫だよ)

ネモの隣に座り、空いていた彼女の手をそっと握る。
すると、震えていたらしい彼女の手は落ち着きを取り戻した。

「ハルト君。残念なお知らせがあります」
「残念なお知らせ?」
「はい。君の過激派ファンを名乗る人物がアスルさんを襲撃しました」

瞬間、呼吸が止まったような感覚がした。
アスルさん。
はぐれスター団のボスで、この前にアカデミーを卒業したと聞いていた。

「ぼくのふぁん……」
「ミライドンを持ち、ネモさんと渡り合える貴方は目立っていましたから。ファンの人が出来ても仕方がありません」

鼓動が早くなる。
ファンという言葉は理解できる。
校長先生の言葉の内容も納得は出来る。
だけど、なんで。

「なんで」
「気がついていたかは知りませんが、アスルさんは貴方達に厳しかった。それを良しとしない人がアスルさんとはぐれスター団の皆さんを襲撃したのです」
「え……」

あの人は僕に厳しかった?
確かにネモのバトルを断ったり、ボタンに厳しい事を言っていたけど。
僕に対しては何もしていなかったはずだ。

「ハルト君。念の為に聞きますが、貴方はアスルさんと仲良くしたいからと周りの人達に協力を頼みましたか?」
「そんなことは、ぼくは、ただ博士になりたいって、言っていた彼女を応援したいとは思っていました、けど」
「……やはりですか」
「校長先生。では」
「ええ。彼らの事は警察とリーグにお任せをします。アカデミー側は一切庇いません」

校長先生がそう言った瞬間。
息苦しさが一気に解消された。

「はっ……」
「ハッサク先生。貴方の養子が傷つけられて憤る気持ちは分かりますが……」
「申し訳ないが、いくら校長先生でもこれだけは譲れません」

なんとなく分かった。
ネモとボタンが泣きそうになっていた理由。
それは内容もそうだけど、一番の原因はハッサク先生の殺気だったのだ。

「養子……」
「アスルさんは親を失いました。そんな彼女を引き取ったのがハッサク先生なんですよ」
 
目の前に置いてあるお茶を一気に飲み干す。
その勢いで僕はそのまま立ち上がり頭を下げた。

「ごめんなさい!!!」

反射的だった。
僕の大声が校長室に響く。

「トップが言ったように、君はパルデアの光ですな」

温かい手。
穏やかな言葉と共に頭を撫でられる。

「校長。欲しい情報が手に入りました。暫く小生は休ませて頂きます」
「そうですね。その方が良いでしょう」

二人の会話が遠くに聞こえる。
扉が閉まる音がした僕は思わず床に座り込んだ。
その後、僕とネモは数日間家に帰された。

(色々と無事で良かったわ)

久しぶりに会ったお母さんはそう言って僕を抱きしめてくれた。
次の日にはネモに呼ばれて、彼女のご両親にも会った。
感謝の言葉はくすぐったかったけど、嬉しくなったのを覚えている。

《ハルトに頼みがあるんだ》

アカデミーに戻った夜。
ペパー先輩から来たメールに驚く。
それは元はぐれスター団達のエリアゼロの調査に自分と一緒に同行して欲しいというお願いだった……。



「機材をエスパーポケモンで外に飛ばして良いのか?」
「外にはアオキさんとリーグの人が待機しているから問題はないぜ」
 
ペパー先輩とサングラスさんの会話。
第四観測ユニット。
探索は思ったよりスムーズに進んだ。

「タイニー。どうだ?」
「大丈夫。ナッペ山よりは楽だから」
「だろうね〜」

スマホマップが使えないこの場所。
どうやら、タイニーと呼ばれた子は手書きで地図を作成しているようだ。

「どうっすか?ボス」
「駄目ね。結晶の影響で機器に影響が出るわ。博士が日記を残した理由もそこにあるみたい」

運搬に時間がかかる機械はエスパータイプのポケモンで一気に飛ばすという荒業。
一緒に置かれているフトゥー博士の私物はペパー先輩に渡されている。

「じゃあ、ここの観測はアナログですかね」
「基本的にはそうなるわね」
「はぐれスター団の経験が生きるわね〜、リーテン」
「だな、ピオニ。まさか、クソ親に感謝する日が来るなんて」

ペパー先輩と話していたリーテンと呼ばれたサングラスの人が笑う。

「私達、スマホロトムを持てなかったから」
「はぐれスター団で持っていたのはストラグラーとクラインだけだったわね〜」
「お前ら、ペパーさんやハルト君に圧を掛けてやるな。彼らにも彼らの事情があるんだぞ」

衝撃の真実をあっさりと話すタイニーとピオニの二人組。
そんな彼女達を嗜めるクレインさん。

「ここはこれで終わり。後はゼロラボのみね」
「……」
「どうしたの?クレイン」  

第四観測所を出る。
すると、サブリーダーの彼が足を止めた。

「ここは何かおかしい」
「何もかもおかしいから、私達が派遣されたんでしょう〜?」
「違う。エリアゼロの中でも特にこのあたりは何かがおかしいんだ」

他のメンバー達がそう問いかける。
しかし、クレインさんは納得していない表情だ。
次の瞬間。

「全員構えて!」

アスルさんの大声。
次に見たのは光。

「……ルト、ハルト!」
「ペパーせんぱい……」

目を覚ますとペパー先輩が僕に必死に呼びかけていた。
側にはマフティフとボールから出てきたらしいミライドン。

「無事みたいね」
「アレはもう一匹のミライドン……」
「ああ、あの時の暴れん坊ちゃんだ」

声をかけてくれたのはタイニー。
彼女の側にはパーモットとセグレイブがいる。

「ボスのアネゴに感謝する事ね。アネゴのまもるが無かったらアンタ大怪我してたわよ」
「アネゴ……?」
「ボスのセグレイブのニックネーム。普通のセグレイブと比べてかなり大きいのよ」

視線をアネゴと呼ばれたポケモンに向ける。
確かに前に見たセグレイブよりかなり大きいようだ。

「簡潔に説明するけど、そのミライドンを狙ってあのミライドンが不意打ちしてきた。それで、アンタが気絶してあのミライドンが他のポケモンを呼び寄せて、私とボス以外はそいつらの対処中」
「俺とタイニーはお前の護衛だな」
「アスルさんは?」
「あそこで二番目のミライドンと戦闘中」

指を指した方向を見ると、確かにミライドンと対峙するアスルさんの姿。

『ボス!ハルトさんが目を覚ました!』
『アネゴ!ミライドンに全力突撃!!』

タイニーがマイクらしいもので呼びかける。
ほぼ同時にアスルさんの指示と共に
セグレイブが吠えた。

「凄いな……」
「うん……」

咆哮と轟音。
スピードがついたきょけんとつげきが二番目のミライドンに直撃した。
それと入れ替わるようにタイカイデンに乗ったアスルさんが近くに着地した。

「大丈夫?」
「あ、はい。すみません」
「謝ることはないから。とにかく、無理に動かないでね。対処は私達がやるから」 

僕は改めて周りを見る。
他の人達も自分のポケモンを複数出して指示を飛ばしている。

「慣れているな……」
「フィールドワーク中に襲われる事は良くこと」
「ハルト君。ミライドンのタイプはでんきとドラゴンで合ってる?」
「合ってます。どうして分かったんですか?」

彼らはミライドンを見たことない筈だ。
すると、アスルさんはあっさりと答える。

「きょけんとつげきのダメージが大きかった。後は雷を纏って攻撃してきたから」
「凄いですね……」
「タイプが分かればあまり怖くないわよ、ポケモンは。でんき技はこのタイカイデンが無効化してくれたし」
「それはボスだけです……」

タイニーさんの呟きに思わず頷く僕とペパー先輩。

「そう?でも、ドラゴンか。じゃあ、交代ね」
「え?」
「アネゴ!交代よ!頼んだ、私の相棒!!」

すると、彼女はセグレイブをボールに戻す。
そして、別のモンスターボールを投げると同時に。
空いた片手でテラスタルオーブを構えた。

「煌めきを今ここに!テラスタル!!」

テラスタルの光が辺りを包む。
結晶体から現れたのは。

「ラウドボーン……!」
「しかも、ドラゴンテラスタル!?」

ホゲータの最終進化であるポケモン。
確かクラベル校長も使っているはずだ。

「親友直伝のテラバースト!」
「!?」

再びの直撃。
ミライドンの突撃を叩き押した。

「あっ……」
「ポケモン達が」

それが見えたのかはぐれスター団のメンバーを襲ってきたポケモン達が退散していく。

「ボス!」
「大丈夫ですか!?」
「タイニーちゃん達も無事?」

それを確認したクラインさん達もこちらに走ってきた。
タイニーは嬉しそうに手をふっている。

「ガウッ!!」
「まだやる気なのか!?」
「ガッツがあって宜しい」
「ボス!?」

ボロボロになった二番目のミライドン。
しかし、その瞳から敵意は消えていない。

「そうか。君はこの同族が羨ましくなったんだね」
「!」

アスルさんの呟き。
それを聞いた二番目のミライドンは明らかに動揺した。
 
「君の事はオモダカさんから聞いているわ。君は昔の私と一緒ね。恵まれた周りに嫉妬して全部を壊そうとした」

彼女はラウドボーンを撫でながら、二番目のミライドンをまっすぐ見つめる。
 
「でもね、それじゃあ駄目なの。壊すだけじゃいつか周りは離れていく。自分だけの楽園はいつか崩壊するわ」
「……」
「だから、私はまず世界を良くしようとしたの。その世界の中で私が生きやすい場所を作るために。私と愛するもの達が生きやすいように」

その声はとても優しい。
それは先生達が僕達に話しかけてくれる時の声に似ている。

「ねえ、私と一緒に行こう。二番目のミライドン。貴方に新しい名前をあげる」  

シリウス。
かつての私を救ってくれた星の名前。
言葉と共に差し出されたモンスターボール。

「ガウ……」
「私は貴方の力で大切な皆を守れる。
まずは、美味しいものを食べてリフレッシュしましょう?」
「……」

そして、二番目のミライドンは自らボールに収まった。
それを確認した面々がほっと息をつく。

「ボス!危ない事は避けて下さい!!」
「大丈夫よ、クライン。ドラゴンポケモンは賢いもの」
「だからと言って!」
「大丈夫。あの子は寂しさを知っている子だから。昔の私達みたいに感情を持て余していただけなのよ」
「それは……」

はぐれスター団の面々が止まる。 
怒るに怒れないといった感じだ。

「ハッサク様に報告しますからね」
「……仕方がないわね」
「当然、外のアオキさん達にも言うからね。ボス」
「説教確定じゃない」

大きなため息。
この後はゼロラボの物を無事に回収した。
こうして、僕の二回目のエリアゼロ探索は終わりを告げたのだった……。



***



【アカデミー生以外】パルデア地方初心者向けスレ【リーグ公認】

1名無しの旅行者

本日からパルデア地方もぽけもんちゃんねる(通称全国板)に合流したということで
委員長の許可を得てスレ立てした
大体の事はリーグの公式ホームページに書いてあるけど一応こっちにもという事で

なお、アカデミー生についてはそっちの専用スレがあるのでリンクを貼っておく

【アカデミー生専用】パルデア地方初心者向けスレ【リーグ公認】




52名無しの旅行者

はい!
質問です!
最年少博士に会うにはどうすれば良いですか!?


53名無しの旅行者

うわ、出たよ


54名無しの旅行者

一役時の人になったよな、最年少博士


55名無しの旅行者

そりゃそうでしょう


56回答者

最年少博士さんに会うには基本的にパルデアリーグ経由でアポを取ってください
なお、これは博士に限らず他のジムリーダーも同じですよ
アカデミー関係者はアカデミーへ問い合わせを
一応補足しておきますが、イッシュ地方と同じくパルデアのジムリーダーや四天王は基本的に何かしらの副業持ちです

副 業 持 ち で す


57名無しの旅行者

圧をかけていくスタイル嫌いじゃない
脅かすつもりはないんだが少し前に色々あって、ちょっとファンの扱いにピリついている所があるから簡便な


58名無しの旅行者

あー、ニュースにもなったアレか


59名無しの旅行者

過激派ファンが四天王に襲撃ね


60名無しの旅行者

確か軽症だったけど四天王が怪我したんだっけ


61名無しの旅行者

そう
だから、パルデア人は強火なファンに警戒しているのよ
あのときは本当に色々と大変だった


62名無しの旅行者

ぶっちゃけ、博士と会いたいならチャンピオンランクトーナメントに出るのが早くない?


52の旅行者

バッチを集められるならこんな質問をしてません!
やっぱり、アポを取るしかないか……


64名無しの旅行者


それはそう


65名無しの旅行者

チャンピオンランクトーナメントは文字通りのトップチャンピオン候補の集まりだからな
最年少博士は夏のトーナメントにも出るけど、あっちはあっちでやっぱり一般人お断りだしな


66名無しの旅行者

観るのは楽しいけど出るのは最高に躊躇うトーナメント
それがチャンピオンランクトーナメント


67名無しの旅行者

それな
本当にそれ


68名無しの旅行者

アレを見ていると本当に壁を感じるよね
デカい壁を


69名無しの旅行者

質問
パルデアにはライドポケモンが必須だと聞いたけど、飛行ポケモンの登録が現地でしか出来ないのは何故?


70名無しの旅行者

これも多いな
本当に別々にしておいて良かった


71名無しの旅行者

あの人はやっぱり偉大


72回答者

はい、お答えします
パルデア地方の空は色々と危ないので面倒でしょうがこの処置になっております
ええと、特にガラル地方の方々はアーマーガアで飛ぶ方が多いと思われますがパルデア地方では非推奨となっております
あの、これは、本当に危ないので
パルデア地方に慣れるまではタクシーの利用をお勧めします
あ、因みに飛行ポケモンの登録はパルデア各地のポケモンセンター及びアカデミーで行っておりますのでそちらにどうぞ


73名無しの旅行者

言っておくけど回答者の答えはガチだからな
最初は他のライドポケモンと同じく書類申請だけにしたんだが
毎日、その関係で怪我人が多発して今の方式になった


74名無しの旅行者

研究所の皆さんお疲れ様です
頼むから余計な見栄を張らずに慣れるまではタクシーの利用を押しておく


75名無しの旅行者


とりあえずポケセンに行ったときにジョーイさんに話を聞いておくわ
サンクス


76名無しの旅行者

良かった
素直な人で


77名無しの旅行者

困ったらジョーイさん
これポケモン業界の鉄則


78名無しの旅行者

因みにポケセンではパルデア図鑑への更新もやっているから、そっちもついでにしておくと良いぞ!


79名無しの旅行者

へえ、そうなんだ


80名無しの旅行者

じゃあ、ブルースター研究所って何をしているのさ
パルデア御三家も基本的にアカデミー生だけに配布だろう?
研究所の意味なくない??


81名無しの旅行者

で、出た〜
研究所をトレーナー施設と勘違いしている奴〜


82名無しの旅行者

研究所なんだからポケモンの研究をしているのに決まっているだろ、JK


83名無しの旅行者

お前、その質問は出身地がバレるからやめた方が良いぞとマジレス

あのさ、御三家って言うのは基本的にその地方の初心者トレーナーが貰うもんなの
レジェンドが持っているから勘違いする人が多いけど、基本的に初心者トレーナー向けのポケモン
だから、パルデアでは基本的にアカデミー出身者が持ってる
最年少博士もアカデミー出身だからな


84名無しの旅行者

研究所は研究所で忙しいの
ましてやパルデア地方はアカデミーという初心者トレーナー向けの大きい施設があるから、御三家配布はそっちでやれば良いんだよ
博士がそういうのをやっている所は、初心者トレーナー向け施設が内陸にあったりする地方だから代行しているだけ


85名無しの旅行者

初心者向け施設ならSTCもあるからな
どうしてもパルデア地方御三家が使いたいなら、そこのレンタルポケモン使え
後、図鑑の開発者は最年少博士じゃなくてアカデミー教師だからな
まあ、最年少博士も最近は協力しているらしいが


86名無しの旅行者

行ったか


87名無しの旅行者

たまにいるよな、地方マウント取りたがるやつ


88名無しの旅行者

交換して貰えば良いのに悪態をつくとか
ただの馬鹿ではないのだろうか


89名無しの旅行者

だよな
昔ならいざ知らずに今はネットの発達で他地方との交流も楽なのに


90名無しの旅行者

まあ、ネットが使えなくてもパルデア地方で交渉すれば良いだけ


91名無しの旅行者

本当それ
アカデミー生に交渉すれば良いのに


92名無しの旅行者

すみません、質問良いですか
他地方トレーナーなんですけど、ネットを見たらパルデアのジムには順番が無いって聞いたんですがマジですか
自分、方針が無いと迷う人間なので出来る事なら指針が欲しいんですが


93名無しの旅行者

おっ、質問来たな


94名無しの旅行者

パルデアのジムか
他地方トレーナーも増えて何より


95回答者

はい、回答します
パルデア地方におけるジムチャレンジに決められた順番はありません
ジムリーダーの強さの目安はパルデアマップにヒントがあるのでそれを参考にして下さい
また、パルデアマップにはバッチを習得した順番が記録されます
どこのジムから始めるのかは挑戦者の自由ですがジムリーダーのポケモンのレベルは固定なのでご了承下さい

またアカデミーの課外授業期間中はアカデミー生が優先になるので、ジムチャレンジ開始の時期は慎重にお願いします


96名無しの旅行者

まあ、マップのヒントだけで何とかなると思うけど一応補足 
基本的に険しい場所にあるジムのジムリーダーが強い
他の地方もそうだけど、周りの野生ポケモンにジムレベルを合わせているから
それでも、順番をフリーしているのはジムチャレンジをするアカデミー生のためでもある


97名無しの旅行者

ヒントを無視してわざわざ強いジムリから挑む奴っているの?


98名無しの旅行者

いる
推しがいるジムを先にしたり、リーグの覚えを良くするために強いジムリから倒そうとする奴とか
ただそういう甘い考えの奴はパルデアの険しい地形に阻まれる 
後、少数派だがマップに記録される順番を綺麗にしたいという理由でたまに凄い順番で攻略するやつもいる


99名無しの旅行者

分かりました!
ヒントを参考にしてみます!
ありがとうございました!


100名無しの旅行者

解決したようで何より
ジムテストも楽しいから、パルデア地方を満喫してほしい


101名無しの旅行者

質問というかアレなんですけど
なんで他地方出身者はバッチ八個じゃないと面接が出来ないんですか?
パルデア地方出身者を贔屓しすぎだと思います


102名無しの旅行者

うわ、出た


103名無しの旅行者

前のレスを読んでない阿呆がいるぞ


104名無しの旅行者

どうせファンの振りしたアンチだろ


105 回答者

マークしました
これもコールセンターで非常に多い質問なのですが、正確にはその部類は違っており、バッチ八個未満でチャンピオンテストが出来るのはリーグ勤務希望者と課外授業中のアカデミー生のみですね

貴方様も書いているようにチャンピオンテストは文字通りの面接なのです
当然、パルデア地方に籍を置いている人達を優先するのは当たり前なんですよ
そもそも、面接官さんが直接面接しているのは彼女の好意とリーグの広報も兼ねているのです

はっきり言います
以前は他地方出身者もオッケーしていたんですが、貴方様みたいな厄介なファンのせいで面接官がパンクしそうになったのでこの措置になったんですよ
正直に言うと我々リーグしては八個持っていない奴は容赦なく弾いても良いと思っています
面接はチャンピオンテストですからね
しかし、委員長と面接官の厚意でこの形が存続されている事をお忘れなく


106名無しの旅行者

怒ってる怒ってる


107名無しの旅行者

そりゃまあ順当な怒りだろう
チャンピオンテストでリーグ希望者の面接をまとめてしているのも、バッチを持っていない人が就職しやすいようにという委員長の方針だからな


108名無しの旅行者

本当に厄介な面接官ファンが多い
場合によってはお前の推しの面接官が変わる可能性もあるから覚えておくように


109名無しの旅行者

その場合は誰になるのか
他の四天王?


110名無しの旅行者

いや、四天王はない
下手をするとロボット越しの面接とかになるかもな
人がモニター越しで見る感じで


111名無しの旅行者

それが無難かもな
たまに厄介者が混じっているし


112名無しの旅行者

ちょっと、俺はコミニティに警告してくるわ
本人達の心を痛めたくないので


113名無しの旅行者

それが妥当か
回答者がマークしているから大丈夫だと思うが


114名無しの旅行者

質問です!
パルデア地方のおすすめグルメ教えて!!


115名無しの旅行者

平和な質問が来たぞ


116名無しの旅行者

おすすめか
パルデアは食い物屋が多いから迷う


117名無しの旅行者

わかる


(以下、レスが続いていく)



***



あれからゼロゲートにいたアオキさん達によって僕は病院へとすぐに運ばれた。
ペパー先輩からもついてきてくれて凄く頼もしかった。 

(また、お母さんに心配かけてしまった……) 

お母さんはすぐにやって来て、優しい言葉をかけてくれた。
僕はすぐにミライドンと謝ったんだけど、お母さんは僕達の頭を優しく撫でてくれた。
そして、一言。

「……本当に無事で良かったわ」

二日目は校長とオモダカさん。
後はアオキさんがやって来てエリアゼロがパルデアにおいてどんな扱いになっているのかの説明を受けた。

「あの、アスルさんは?」
「彼女にも勿論説教はしましたよ。ただ今回の事に関してはこの二人にも問題がなるので自分もハッサクさんも説教を控えめにしましたが」
「?」

一通りの説明が終わった時。
僕が気になった事を聞くと、校長先生とオモダカさんがアオキさんから視線を逸らす。
珍しい事もあるものだと考えていたら、その日は終わった。

「ハルト!」
「無事で良かった」
「久しぶりだな」

そして、三日目。
今日はネモとボタンとペパー先輩。
そして、ハッサク先生。

「大まかな事情はアスルから聞いていますですよ。大変でしたね、ハルト君」
「先生、ごめんなさい」

僕はまた謝る。
二日目にお母さんがアスルさんが謝罪に来てくれた事を話してくれた。
だから、僕も謝らないといけない。

「僕のせいでアスルさん達がまた危険な目に晒されたんです」
「ハルト……」
「前の時だってそうです。彼女は何も悪くはなかった」

校長室で会ったハッサク先生がなんであんなに怖かったのか今なら分かる。
あの時のハッサク先生は今のお母さんと同じ立場だったからだ。

「ハルト君。気持ちは受け取りましょう。大丈夫ですよ、貴方は彼らとは違う」
「でも」
「アスルの前の両親は最後まで謝りませんでした」
「「え」」 

重なったのは多分ペパー先輩だ。
ハッサク先生はそのまま言葉を続ける。

「彼女に一生残る傷をつけたのに、最後まで悪びれもせず。自分が何をしたのか振り返りもしなかった」
「それは……」
「親としては駄目の極みです」

先生の言葉にうんうんと頷くのは僕のお母さん。
ありえないという事は僕にも何となく分かる。

「はぐれスター団はそういった子供達の集まりだったのです。反省もしなかった悪い人々に追いやれた」
「はぐれ星……」
「家も、アカデミーも、スター団からも。全てから弾かれてしまった彼らはもう何処にも居場所が無かった」

けど、それでも。
彼らは生きようとしたのです。

「そんな彼らをギリギリの所で助けてくれた存在があったのですよ」
「助けてくれた存在?」
「そうです。ポケモン達とボスのストラグラー。彼らだけがはぐれスター団の痛みに寄り添ってくれた」

だからこそ、彼らはもう一度だけパルデアを愛する事に決めた。
自分の救世主がポケモンとパルデア地方を愛していたから。
そう語るハッサク先生はとても嬉しそうだ。

「だから、ハルト君。気に病むなとは言いません。でも、貴方の誠意はアスルに伝わっていますよ」

これははぐれスター団から受け取った調査協力のお礼です。
ハッサク先生が渡してくれた袋の中身を見る。

「ひでんスパイス……!」

思わずペパー先輩を見る。
すると、彼も同じような袋を見せてくれた。

「好きに使ってくれて構わない、彼らはそう言っていました」
「……本当にすごい人達」

例えば、今自分が全てを無くしてしまって。
それでも、僕はアスルさんのようにパルデアの為に動けるのだろうか?
きっと無理だろう。
いつものポケモンが使えないあの時、二体目のミライドンと戦えたのは。

(友達がいたからだ……)

アスルさんはどんな思いで、このパルデア地方を良くしようと思ったのだろう。
エリアゼロでミライドンに語りかけた時の事を思い出す。
きっとあの優しさがはぐれスター団の皆を救ったのだろう。
 
「それでは、小生はこれで帰らせて頂きます」
「「「ハッサク先生、ありがとうございました」」」
「……ですから。構いませんよ。それでは」

最初の方の言葉が良く聞こえなかったが、ハッサク先生は病室から出て行った。
それからは久しぶりにみんなといっぱいお話をした。
あの人達もこうやって笑い合えると良いな、と心の中で思うのだった……。



***



【契約者限定】四天王ストラグラーファンスレ33【リーグ公認】


1名無しの契約者

ここは四天王ストラグラーの公認ファンスレです
四天王ストラグラーの性質上、【例の契約】に同意したもの(以下、契約者とするのみ)が閲覧及び書き込み可となっています
このスレの話題を外に持ち出した場合、
IDの停止などの法的装置を取る事があります
荒らしは問答無用でリーグに通報されるのでそのつもりで




231名無しの契約者

ストラグラー様、かっこかわいい


232名無しの契約者

わかる
顔とかは少女の顔立ちのソレなんだけど
バトルとかの佇まいが女の子のそれじゃない


233名無しの契約者

それな
実現しないのは分かっているけど、面接官様とストラグラー様のダブルバトルが見たい
勿論、婚約者である美術教師様でも良い
でも、会社員さんも捨てがたい
もうチャンピオンテスト二段階目はダブルバトル部門も作ろう(名案) 


234名無しの契約者

やめろ
四天王達が過労死するわwww
でも、気持ちは分かる


235名無しの契約者

でも、それじゃあトップチャンピオンがボッチになっちゃう!


236名無しの契約者

トップチャンピオンは委員長と組めば良いんじゃないのかな?


237名無しの契約者

いや、ストラグラーとのパートーナー決めで修羅場が起こるから止めよう


238名無しの契約者

修羅場www
確かにな(真顔)


239名無しの契約者

いや、でも本当に凄い
博士と四天王の兼業とか化物でしょ


240名無しの契約者

まあ、ストラグラーに限らずパルデア四天王は皆兼業なんだけどな
パルデア地方は広すぎて、常に人材が足りないから!


241名無しの契約者

今は笑い話になるけど、本当に鋼幼女ちゃんが四天王だった時はやばかった
会社員さんが特に目立っていたけど、あの時のリーグ職員は皆が社畜だった


242名無しの契約者

ストラグラー様はマジ救世主
因みに博士をやる前はアカデミー生と四天王の二足の草鞋だった


243名無しの契約者

マジかよ
鋼少女に隠れがちだが、ストラグラーってかなり若いほうだよな?


244名無しの契約者

若いよ
面接官さんよりも若い
亡くなった前の博士の息子さんと同じ歳だったはず


245名無しの契約者

前博士の息子……
あのサンドイッチレシピ本の人か!
若い!!


246名無しの契約者

チャンピオントーナメントで白衣をバサッてする博士もかっこいいけど、ストラグラーの時のダークブルーのロングコートも格好いい


247名無しの契約者

わかる
パルデアにはテラスタルがあるから裾の長い服が映えるのだ


248名無しの契約者

個人的にはいつもつけているタイプアイコンのバレッタが気になる


249名無しの契約者

あれ良いよね
ストラグラーの時はちゃんと鋼タイプのバレッタをつけているの好き


250通りすがりのリーグ職員

ストラグラー「……」

美術教師「悩み事ですか?」

ストラグラー「えーと。四天王戦のヒントを考えていて……」

美術教師「ヒント?」

ストラグラー「会社員さんのネクタイのように私も何かタイプのヒントを出した方が良いのかと思いまして」

面接官「はがねタイプなら鍵とかはどうや?」

ストラグラー「幼女先輩と被ってます。他のはがねタイプ使いは甲冑とか着ているんですけど、流石に武装するのはどうかと」

面接官「仮面とか?」

ストラグラー「それも他地方のジムリーダーにいますからね。私の手持ちポケモンのおとしものが加工しにくいものばかりなんですよね」

美術教師「会社員と同じようにアクセサリーでヒントを出すのはどうですか?
折角ですし、女の子らしい髪留めとかいかがでしょう?」

ストラグラー「直球過ぎません?」

面接官「会社員さんのネクタイも直球だから大丈夫やろ」

以上、バレッタ誕生秘話でした
因みにアレは美術教師さんがストラグラー様の為に作成した一品物です


251名無しの契約者

公式配給たすかる


252名無しの契約者

三回は死にかけた


253名無しの契約者

これは有能
褒めて遣わす


254名無しの契約者

一品物か
相変わらず美術教師さんの愛情が重い


255名無しの契約者

重くもなるだろう
ドラゴンつかいだし


256名無しの契約者

ドラゴンつかいへの風評被害www
否定はしないが


257名無しの契約者

否定はしないのか……


258名無しの契約者

他の地方のドラゴンつかいの皆さんも二人のやり取りを微笑ましそうに見守っていたしな


259名無しの契約者

微笑ましいといえば博士の時も四天王の時も年上に囲まれているから、わりと本人的に困惑しているのが可愛い


260名無しの契約者

わかる
経歴を知っている身としては
これからもたくさん愛されて欲しい


261名無しの契約者

だからこそ、バトルの時とか研究を発表している時の凛としている時のギャップにときめく


262名無しの契約者

温度差で風邪引く


263名無しの契約者

ストラグラーの時のテラスタル時の台詞いっぱい好き
勿論、博士の時の台詞もいっぱい好き


264名無しの契約者

「パルデアのキセキよ!集いて新たな力となれ!!テラスタル!!!」

「結晶の力!今ここに!!テラスタル!!」

今こうやって書いて思ったけど、テラスタルオーブを起動する時にテラスタルって単体で叫ぶの有名トレーナーでは珍しい気がする


265名無しの契約者

確かに
テラスタルしまーすとか、ここで決める!的な台詞ではあるんだけどね


266名無しの契約者

当たり前といえば当たり前だけどストラグラーの時と博士の時でちゃんと言葉を選んで変えているのは高ポイント


267名無しの契約者

ストラグラーと博士の切り札ポケモンの必殺技みたいな言葉も好き
博士の時の方が、観客を意識している所が多いよね


268名無しの契約者

チャンピオンランクトーナメントの時も
ちゃんとラストポケモンごとに技の時の
口上を変えているもんな


269名無しの契約者

そうそう
チャンピオンランクトーナメント時は激戦になるから、試合ごとにラストのポケモンが変わるじゃん
それでも、殆ど強さがぶれていないから
ストラグラーの時は手加減しているって分かる
これは他のジムリーダーや四天王にも言えるけどさ


270名無しの契約者

わかる
チャンピオンランクトーナメントを見るたびに良いところが増えていくからな


271名無しの契約者

四天王もジムリも壁にはなるけど、
絶対的な妨げにはなってはいけない
だからこそ、委員長はチャンピオンランクトーナメントを開催したのかもしれない


272名無しの契約者

思惑は知らないけど
チャンピオンランクトーナメントはずっと続いて欲しいな
今じゃパルデアには欠かせないイベントになっているから


273名無しの契約者

それな


274名無しの契約者

完全に同意する



(以下、同意のレスと共にスレは盛り上がっていく……)



ブルー・ストラグラーEX
 (青いはぐれ星のきせきのおはなし)



***


とりあえず、この番外編で一区切り
もしかしたら、何か思いついたらまた書くかもしれないけど四天王ルートは一旦完結ということで
ジムリーダールートですが、こっちはジムリーダールートというよりコルサの秘書ルートになりそうな予感がひしひしと
ただはぐれスター団の面々はこっちでもちゃんと出ます
以下、登場キャラのあれこれや用語とかもろもろ


◎アスル・ブルースター
色々な意味で世界に名を轟かせた最年少博士
研究内容もテラスタルなので注目されているが、それよりも類い稀なるバトルの強さで民衆を引きつけている
普段は婚約者のハッサクと共に研究所に住んでいるが、休みの時は思い出のマリナードタウンにある家に帰る事も
最近はさらに忙しくなってきたので、髪を切る暇も無いのでバレッタで纏めている
しかし、充実はしているので今日も楽しそうにポケモン達とパルデアを謳歌中


◎シリウス
二番目のミライドン
アスルに説得されて仲間に加わる
彼女と彼女の仲間であるポケモンには優しいが、それ以外には冷酷な性格
たまにやりすぎてアネゴ(セグレイブ)とラウド(ラウドボーン)に怒られる
かつての暴れん坊もこの女傑二体には敵わない


◎ハッサク
過激派の襲撃によってかなりピリピリしていた
本人が軽傷だったのと制裁するのを躊躇ったので殺気を飛ばすだけに留めておいた
基本的に生徒の事は好きだが、アスルが絡むと彼女が最優先になるので周りは大変な事になった
なお、オモダカとクラベルの懸念を聞いた時はマジギレした(アオキや周りの人が慌てて止めた)


◎元はぐれスター団たち
最終的にアスルの助手となる
隠れている身なのでスマホロトムすら持っていない人も多かった
結果的にアナログな作業も得意になり、
エリアゼロの調査で活躍した
ボスの事を心配しつつも、拾ってくれた恩は一生かけて返す所存


◎ストラグラー
ポピーに代わる新しい四天王
分かっているのは名前とはがねタイプつかいであることのみ
リーグにおける契約に応じないとこの四天王には挑めなくなっている
ダークブルーのロングコートとはがねタイプアイコンの髪飾りが特徴的
顔出しと取材は基本的に応じない
稀に外に出ることもあるが、その時には仮面をつけているとかいないとか


◎ハルト
男主人公
ペパーに頼まれて調査に同行し、彼らの真実などを知る
アスル達の事を強い人と考えており、自分が精一杯出来る事を誓う
なお、アカデミー生徒はハッサクが婚約したのは知っているが、その相手までは知らない
将来はネモと共にアカデミーの教師になりたいと思っている


◎ハルトのお母さん
校長やオモダカから大体の事情は聞いている
アスルの前の親の態度に驚いたが、それなら過保護になるのも納得した
ハッサクとはお互いの子供の事で謝り合い、子育ての難しさを語った
後にお礼としてアスル達にサンドイッチのレシピを送っている


◎他の三人
過激派ファンのせいで運悪くハッサクの逆鱗に触れた人達
ネモとボタンはハッサクにアスル宛の手紙を託している
ペパー先輩は自分に配慮してくれたはぐれスター団に感謝しつつ、将来の夢である料理人を目指すことに決めた


◎アオキ
エリアゼロ調査の待機班
何故、子供達だけを行かせたのか疑問に思いつつも待機していた 
しかし、オモダカや校長の懸念(アスルが第二のフトゥーになる可能性)を聞いて、ハッサクと共に柄にもない説教をした
なお、アスルの婚約者であるハッサクと話し合い、この真実は墓場まで持っていくことにした


※契約者
四天王ストラグラーと四天王アオキの正体をバラさないようにリーグが取った処置
一部のリーグ職員やチャンピオンテスト一次試験を突破したトレーナー達の総称
要するにネタバレをしたら、法的措置も辞さないという事である
カテゴリ: SV色々

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