戦国BASARA
□夢
1ページ/4ページ
最近おかしな夢を見る
夢の舞台は多くの者が倒れていてまるで戦場のようだった
そこで己は見慣れぬ紅い服を纏い槍を両手に戦っていた
戦う目的があるのはわかるのだが、どうしても思い出せない
突然視界に「誰か」が飛び込んで来て話しかけてくる
『久しぶりだな、――」
夢はいつもここで途切れる
「誰か」についてわかることは一つだけ
とても鮮烈で、記憶に残る"蒼"なのだ
→
次へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ