ヴァリアー

□フランの髪型
3ページ/4ページ

〜フランSide〜

ミーが目をつむってると後ろからよっとかほっとか変な声が聞こえる。


まったく人の髪でなに遊んでくれちゃってるんだかー。


…すごい嫌な予感するんですよねー…。


「できた!!目開けてフラン!!vV」


すっごい嬉しそうな声が聞こえる。まぁ開けてみますかー。

ミーはゆっくりと目を開けた。

すると、ミーの頭は…








…ナッポーヘアーになっていた。











「ふざけんなよーこのくそアマー。」

「ふざけてないよ!!ふざけたけど!!ねぇお願い!!写メ撮らせて!!」

「嫌に決まってるでしょー。」


嫌な予感あたりましたー。よりによって師匠の頭にされるとは…すっごい屈辱ですー。

はぁ…ミーさっき覚えとけっていいましたよねー…

…フフッ(黒笑)


「次は莉磨の番ですよー。」

「はっ!?なんで?私はいいよ(汗…」


莉磨先輩がゆっくりと後ろへ下がってく。ミーも先輩の方へゆっくり近づく。


そして…

―ガシッ


「さぁ…先輩もー…

師匠になりましょうか(黒笑)」


「いっ…



いやああああああああああああああ!!」


そしてミーは莉磨先輩の頭を完璧なナッポーヘアーにかえました。




(ちょっ!このナッポー直らないんだけど!!)((パシャ))(さいっこーですねー莉磨の頭ー。どんな小説よりも面白いですよー)(写メってんじゃねぇええ!!)



→あとがき
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ