ヴァリアー
□フランの髪型
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〜フランSide〜
ミーが目をつむってると後ろからよっとかほっとか変な声が聞こえる。
まったく人の髪でなに遊んでくれちゃってるんだかー。
…すごい嫌な予感するんですよねー…。
「できた!!目開けてフラン!!vV」
すっごい嬉しそうな声が聞こえる。まぁ開けてみますかー。
ミーはゆっくりと目を開けた。
すると、ミーの頭は…
…ナッポーヘアーになっていた。
「ふざけんなよーこのくそアマー。」
「ふざけてないよ!!ふざけたけど!!ねぇお願い!!写メ撮らせて!!」
「嫌に決まってるでしょー。」
嫌な予感あたりましたー。よりによって師匠の頭にされるとは…すっごい屈辱ですー。
はぁ…ミーさっき覚えとけっていいましたよねー…
…フフッ(黒笑)
「次は莉磨の番ですよー。」
「はっ!?なんで?私はいいよ(汗…」
莉磨先輩がゆっくりと後ろへ下がってく。ミーも先輩の方へゆっくり近づく。
そして…
―ガシッ
「さぁ…先輩もー…
師匠になりましょうか(黒笑)」
「いっ…
いやああああああああああああああ!!」
そしてミーは莉磨先輩の頭を完璧なナッポーヘアーにかえました。
(ちょっ!このナッポー直らないんだけど!!)((パシャ))(さいっこーですねー莉磨の頭ー。どんな小説よりも面白いですよー)(写メってんじゃねぇええ!!)
→あとがき