まほろく

□施設案内
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学部案内







術部

主に攻撃型の力を持つ者が多い。特性を生かした戦いをするものもいれば、力そのものを純粋に使用もいる。その力は多種多様に分かれているが、おもに『水』『炎』『木』『金』『風』『土』『雷』『氷』『花』がある。あくまでも主になので、他にも珍しい力を持つものがいる。

使用法にこれといった制限は見られないが、【核】と定めたものがもつ精素量の分だけを使用出来る。例えば葉を用いて【核】とするなら、その葉っぱが持つだけの力しか用いえない。

攻撃性が高いという面から『精素強制制御装置』というものが与えられている。これを着けていることと肩帯革(ケンタイカク)という学宴指定の肩当てを着けていることで、身分証明となる。






医療部

力が持つ3つの特性の中でもプラスに働く力を特に保有し、使用で出来るものが集まっている。ただ、【核】とするものが自身なので、酷い傷を治そうとすれば、治癒者本人も命の危険に曝されるという、かなり危険な面もある。

なので、術部の生徒たちとは別に極秘にだが、『体内保有精素増強装置』が渡されていたりするが、よっぽどのことがないかぎりこれはない。

医療部の生徒たちも肩当てと『制御装置』を与えられているが、肩当てには蒼い金属の飾りが着けられている。







夢深部

謎多き部である。医療部よりも人が少ない。攻撃でも、医療でもない特性が特に秀でていたり、滅多に見かけられない力を持っていたりする。

肩当てには赤い金属の飾りが着けられている。貴重過ぎるので、あまりその姿をみかけることはなく、たまに同じ学年の人間でさえ存在を把握していないことも。

全学年を通して30人いるという話だが、分からない。






生徒会・統率委員会

部、というわけではないのだが、特殊に独立した生徒の集まりとなる。

【統率委員会】では、学宴内での不正行為、規律違反行為などを見張り、時には暴き、時には捕まえる、といった権力を持つ生徒たちのことだ。主にその目的は”学宴の平和維持”とある。

【生徒会】では、統率委員会とは違い、行事ごとの実行委員である。祭典ごとに準備をしたり、そのために人を募ったりして、学宴でも”お調子者”という称号持ちが運営しているところだ。なので、統率委員会と衝突することも多々あり、よくそれぞれの仕事を妨害したり、されたりしてる。一先ずとにかく仲は悪い。”学宴のよりよい生活のために”がモットー。














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