まほろく

□施設案内
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力を持つ魔法学園にはよくあることだが、世界でも一つしかない”精素”の保持者のための学宴でも級という階級制度は存在する。
”精素”という力は、力の強さよりも、術者の含有量に比例するので、上級の生徒は精素特有の暴走である”精素化”に陥りやすくなり、そのために上級者は監視もつよくなる。

B・ヘランダ級……126名
  (学業・訓練を無事に終了すれば、一般人としての生活は保障される。)

A・ヘランダ級……95名
  (学業・訓練を無事に終了すれば、一般人或いは下兵魔術師としての生活が保障される。)

B・インカム級……50名
  (学業・訓練を無事に終了すれば、下兵・中兵魔術師としての生活が保障される。)

A・インカム級……50名
  (学業・訓練を無事に終了すれば、中兵魔術師としての生活が保障される。)

アクセル級……40名
  (学業・訓練を無事に終了すれば、中兵・上兵魔術師としての生活が保障される)

ダーツ級……24名
  (学業・訓練を無事に終了すれば、上兵魔術師・特異魔術師としての生活が保障される)

レオナ級……10名
  (学業・訓練を無事に終了すれば、上級特異魔術師としての生活が保障されるが、定期的に報告などの義務をかす。)

ロイヤ・ルート級……5名
  (学業・訓練を無事に終了すれば、王宮特異魔術師としての生活が保障されるが、定期的に報告・訓練などの義務をかす。)


このよにして、一学年多ければ400名ほどが生活している。精素持ちとして、”安全”と認定された人間が生活を保証される。力の測定は毎年行われる試験で測られ、それで監視が必要となったら、級が一つ上がる仕組みになっている。
(→夢深部に置いては秘密裏に試験が行われている)














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