夕 焼 け

強がりと淋しさで
どれくらい傷付けたろう??
愛情も優しさも
すべてはカラカラ空回り。
手の平に掴んだはずの
幸せは雲のように…
風に舞い、天高く
僕の涙は地に落ちる。

悲しみに
また巡り合ってしまったよ。
明日からは
僕もアナタも
たった1人歩いてく…


夕焼けが背中焦がして
優しさが胸に突き刺さる。
夕焼けが思い出呼んで
孤独が僕を笑う。
涙だけ抱きしめて
アナタの言葉が気にかかる。
明日になってもきっと
アナタの涙零れるだろう…
それでもアナタを想ってる



いつからかアナタの名を
当たり前の様に呼んでいた。
あの頃の二人の欠片
取り戻したくてもがいてた。
雨上がり…赤い傘…
1人ぼっちで歩いてた。
長い影…赤い空…
やがて昇り来るお月様。

こんな男に
なりたかったワケじゃないんだよ…
そんな僕でも
アナタの心に
刻まれる事が出来たはず…

※ R e p e a t ※

それでもアナタを愛してる



Lyric by cocoROCK 


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