夕 焼 け
強がりと淋しさで
どれくらい傷付けたろう??
愛情も優しさも
すべてはカラカラ空回り。
手の平に掴んだはずの
幸せは雲のように…
風に舞い、天高く
僕の涙は地に落ちる。
悲しみに
また巡り合ってしまったよ。
明日からは
僕もアナタも
たった1人歩いてく…
※
夕焼けが背中焦がして
優しさが胸に突き刺さる。
夕焼けが思い出呼んで
孤独が僕を笑う。
涙だけ抱きしめて
アナタの言葉が気にかかる。
明日になってもきっと
アナタの涙零れるだろう…
それでもアナタを想ってる…
※
いつからかアナタの名を
当たり前の様に呼んでいた。
あの頃の二人の欠片
取り戻したくてもがいてた。
雨上がり…赤い傘…
1人ぼっちで歩いてた。
長い影…赤い空…
やがて昇り来るお月様。
こんな男に
なりたかったワケじゃないんだよ…
そんな僕でも
アナタの心に
刻まれる事が出来たはず…
※ R e p e a t ※
それでもアナタを愛してる…
Lyric by cocoROCK