君が星になった夜

いつからだろう?
人を愛せなくなった…
皺くちゃのシーツに
くるまり明日を待っていた…

寂しく辛い夜を
幾つ数えても癒されない…
辛い事や寂しさから
目を伏せて暮らしてる…

あの夜君はたった一枚の
紙切れを残して逝ってしまった…
「幸せになろう」と誓った言葉が
胸の中でうずく…


君が星になった夜
何もわかってやれなかった
1番星を見上げて祈ろう
君が今度生まれ変わったら
きっときっと
幸せになれるようにと…



いつからだろう?
僕は涙を流さなくなった…
恋する事を忘れて
作り笑いだけが
上手くなっていた…

君の手の温もりを
忘れたいけど
忘れられないままで…
ためらいながら今も
君の足跡探してる…

あの時君の心の苦しみを
わずかでも二人
分け合えたならば…
本当の優しさの意味も
見つけ出せたのかもしれない…

※ R e p e a t ※

きっときっと幸せに
なれるようにと…


Lyric by cocoROCK 


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