D灰
□虚無
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「でも、この心だけはアレンに預けていくから」
「ラビの・・・心?」
「そうさ。ブックマンにあるようで無いような心や感情を、俺の全部アレンにあげる」
「僕に全部・・・」
それでも僕の一生を彼に捧げようと思えるのは、どうしてだろうと1回考えたことがある。
そして出だ答えは「無し」。
でも、あえて言うならば・・・
「ラビらしい答え」
「お、やっと笑ったさぁ!」
「うるさいですよ。今何時だと思ってるんですか」
「すいません」
生き様、かな?
fin.
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何が生き様じゃいww
まだ15年の人生で生き様を語るなぁ!(逆ギレ)