05/17の日記

00:07
時ハエは矢を好む。
---------------

こんばんは。理知です。


一年ぶりに拍手文変更致しました。前回初めて拍手をupしてから一年経っていたなんてびっくりです。は、早い…一年って早すぎます。光陰矢のごとし…。ていうか一年も拍手放置してた自分ってどんだけだ爆


拍手のタイトルは「世界は僕が引き受ける」です。CLANdestine番外編。珍しく白い枢様です。

時系列的には過去なのですが、少し未来のお話です。なので本編のストーリー性を純粋に楽しみたい方は読まない方が良いかもしれません。この時点でここまで番外で書いてしまってもいいのかなーとか思いつつのup。どうやら私は物語の鍵を拍手にupする癖があるようです。


最近お話づくりに精を出しております。でも、なかなか100%満足な出来の文章って書けません…。


文章を書くときって他の皆さんどうなさっているのでしょうか?


私の場合はまず妄想…ゴホン、もとい空想して構想を練って、とりあえず一回書いてみて、それから加筆・修正を繰り返して文章を煮詰めていきます。

この加筆修正に結構時間がかかるんですよねー…でもこのプロセスをはしょると、何だか浅くて矛盾だらけの文面になってしまうんです、私の場合。でもやりすぎるとぐっちゃぐちゃになるという…。


しかも「やったできたー!!」というレベルまで文章を引き上げてupしても、数週間とか数か月とか、しばらく時間が経って自分が書いたものを客観的に読めるようになってから読み返すと「なんだこの駄文…穴掘って埋めたい」となります。


その時の自己嫌悪というか羞恥心といったら…


しかも知り合いに読ませていた場合はリアルに抹殺したくなります。自分の過去を。


サイトにあるブックのFleur de Anemoneは私が初めて書いた夢なのですが、黒歴史全開な感じです。うぅ、駄文過ぎる…


「消したい!」とか思うのですが、せっかく書いたわけだし、このサイトを立ち上げるきっかけになったお話だから…とデリートを思い留まってます。あ”−駄文過ぎる…。読んだ人不快にしてごめんなさい(;_;)



ちなみに日記のタイトルは故事成語から取りました!このジョークをご存じの方っていらっしゃいますかね?


一応解説。

「光陰矢のごとし」の英語版(英訳)は"Time flies like an arrow,"でも、Yahoo(Googleだっけ?)翻訳だとタイトルの通りになるそうです(笑)

Time→時
flies→この場合正しくは飛ぶ、でも単語だとハエの複数形で使う方が多い。
like→〜みたいに、〜が好き
arrow→矢、矢印

直訳って怖いですね。


前へ|次へ

コメントを書く
日記を書き直す
この日記を削除

[戻る]



©フォレストページ