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ナルト関連のお話

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感想または誤字など何かありましたら拍手に\(^o^)/
◆カカシ君とヤマト君と教師 


「ヤマト、喉渇いちゃった」

「・・・」

「喉渇いたなあ」

「・・・えっと、そうなんですか」

「100円もってない?」

「・・・・・・」

「ん?」

「・・・はい、ありますよ、どうぞ」

「ありがとねヤマト」

「いえ・・・」

「ちょっとカカシ君」

「あ、先生」

「ん〜?どうしたの?」

「また君は後輩に奢って貰ってるの?」

「そんな頻繁でもないよ」

「この前も見たんだからね、先生は。ヤマト君もそういうのよくないよ、しっかり断らなきゃ」

「ハハ・・・そうですよねやっぱ」

「ヤマト??」

「・・・や、でも僕はバイトしてますし、別に大丈夫です」

「カカシ君、牽制やめなさい」

「俺は何もしてないですよセンセ」

「まったく・・・。とりあえず、その100円はヤマト君に返しなさい」

「えー」

「今日は先生が奢ってあげるから」

「先生?!」

「あら」

「今日は暑いしね、私もジュース買いに来たしそのついで。ヤマト君も何か飲む?」

「え、いや、僕は」

「遠慮しなくていいよ」

「分かった。じゃあこれヤマトに返すよ」

「あ、ども・・・」

「カカシ君後輩に頼ってばっかじゃだめだからね?」

「うん、分かったよ、せんせ」

「ふふ。じゃあどれにする?」

「あー・・・じゃあ俺はアイスティーで」

「アイスティーね。ヤマト君は?」

「え?あぁ、僕はお茶で・・・」

「了解」

2012/07/28(Sat) 03:30 

◆カカシで学パロ 


「あの…先生、私なんで呼び出されたんですか?」

「んー?いや、別に悪いことじゃないよ」

「じゃあなんで…」

「この前ノート集めしたじゃない?」

「あぁ、はい」

「君のノート、見たんだけどさ…」

「はい」

「落書きがあって」

「!!!!」

「上手だねぇ、なにこれ、俺?」

「あ、あ、あ」

「ガイも上手じゃない。ほんとこんな感じ」

「消すの忘れてた…!」

「思わず写メっちゃったよ」

「え」

「え?」

「や、その…てっきり、怒るのかと…」

「だから悪いことじゃないって言ったでしょ。ついでにこのノート、教室に持ってって貰おうと思っただけだからさ」

「あ、あぁ…そうなんですか」

「うん。でも真面目に授業やってると思ったら、まさか落書きしてるとはねぇ」

「あはは…すみません」

「いやいいんだけどね。あ、よくないんだけど。まあ授業、これからは集中してやろうね?」

「はい…」

「じゃあノートよろしく」

「分かりましたー」

2012/07/24(Tue) 02:41 

◆不死コンビで学パロ 


「あれー、先生来ないね」

「そうだな」

「ゲハハハ!このまま来なかったら授業潰れるな!っしゃあ!」

「仕方ない、呼んでくるか」

「「!!?!?!」」

「…何故腕を掴む」

「か、角都君何言ってるの?!」

「そうだぜ!!お前、何馬鹿なことしようとしてんだよ!!」

「教師が来ないから職員室まで呼びに行こうとしているだけだが…」

「ほっとけばいいじゃん!」

「そうだぜ!!」

「…そういうわけにもいかないだろう。手を離せ、俺は…」

「何言ってんの?こういう時は黙って授業時間を削るに削って、ギリギリになったら呼びに行けばいいの!」

「だから角都!!お前は座っとけ!!な?!頼むから座れ!!!」

「…分かったからそう必死になるな。耳障りだ」

「ウワアアイ!じゃあお喋りの続きでもしようか!」

「だなァ!!」

「(まったく…)」

2012/07/24(Tue) 01:51 

◆女優サクラと俳優デイダラ 


※ナルトがドラマとかそういう設定。キャラは皆俳優女優さん。


「あー…サスケ君今日もかっこいいわね…素敵」

「相変わらずサスケ君好きだねサクラ」

「あんな奴のどこが良いのかさっぱりだぜ、うん」

「ちょっと、あんたサスケ君にぼろぼろにされたからって妬んでるんじゃないわよ」

「あー、デイダラ君ぼろぼろにされてたもんね」

「それはドラマん中の話だろ!!」

「一人で自爆とかしちゃって、サスケ君のクールさを見習いなさい」

「それ脚本家に言えよ…うん…!」

「でもサスケ君はほんとかっこいいよね。美形って感じ」

「そうよねー!もうたまらない!」

「…ふん」

「あ、勿論デイダラ君もかっこいいよ?美形部類じゃないけど」

「美形部類じゃないってなんだよコラ」

「デイダラは…そうね、野性的って感じかしら」

「は?野性的?」

「とてもじゃないけど正統派イケメンじゃないよねーデイダラ君は」

「正統派じゃないわよねー、個性的イケメンよねー」

「そうそうそれー」

「…意味分かんねぇんだけど、うん」

「そういう察しの悪いとこもあれよね、美形じゃないわ」

「デイダラ君、つまりサスケ君に劣ってると言われてるんだよ」

「っはあああ?!なんだそれ?!オイラがあいつに劣ってるだなんて…」

「ちょデイダラ君煩い。サスケ君に勝ちたいのならクールになんなきゃ」

「…オイラはクールだぜ、うん」

「どこがよ。あんた頭に血が登るとすぐ怒鳴るじゃない。それよくないわ」

「人間としてもね」

「…ッチ」

「あ、すねた」

「すねたわね」

「すねてねーよ!!」

「ほらまた怒鳴る」

「怒鳴るの良くないわよ」

「…ッケ!!」

2012/07/19(Thu) 02:36 

◆俳優サソリ 


※ナルトがドラマとかそういう設定。キャラは皆俳優女優さん。



「あ、サソリさんこの後打ち上げですよー」

「そうか」

「…って言いながら何帰ろうとしてるんですか」

「俺は帰る」

「いやいやいや、だめですよ。今日は綱手さん行きつけの店なんですから。強制参加です」

「…ッチ。めんどくせーな」

「そう言わずに…綱手さんに目つけられたら芸能界生き残れませんよ」

「…これ持て」

「うわっ。え、なに、荷物」

「仕方ねぇから行ってやる」

「…私荷物持ちですか」

「あぁ」

「…」

「何不満そうな顔してやがる。参加してやるんだ有難く思え」

「参加しなかったらサソリさんが綱手さんに怒られるだけで…」

「チンタラしてんじゃねぇよ、歩け」

「ちょ、ケツ蹴んないで下さい!」

「どこの店行くんだよ」

「え、なんか夏だから鰻食べに行くとか言ってましたけど…」

「鰻か。全部ばばあの奢りなんだろうな?」

「…や、それはどうですかね…。あの人気分屋ですから…」

「もし自費だったらお前払えよ」

「はあ?!」

「なんか文句あんのか?」

「う、売れっ子の癖に…新人の私にそういうことを言いますか…」

「払えよ」

「……くっそぉ……、わ、分かりましたよぉ……」

「ふん」

2012/07/19(Thu) 01:40 

◆俳優サイ 


※ナルトがドラマとかそういう設定。キャラは皆俳優女優さん。


「暑い」

「サイ君おつかれ。今日暑いねー」

「あぁ、有難う。この暑さたまらないね」

「ねー。でもサイ君良いじゃん」

「なにが?」

「お腹出てるからそれなりに涼しいでしょ。カカシさんとか見てて可哀想なくらいだし」

「でもその分色々たいへんなんだよ」

「ん?」

「肌が白いっていう設定だから日焼け止めとか塗ってるんだけどそれなりに焼けるし、それをメイクでカバーするのもたいへんなんだ」

「あー…なるほど」

「腹だけ出してるとここだけ焼けるしね」

「…でもサイ君って元々白いよね、だからこの役にも抜擢されたって聞いたけど」

「あぁ、うん、そうだよ」

「白いって良いねー羨ましい限りだよ。汗もかかなくない?サイ君って」

「そういう体質なんだ」

「いいねー」

「君は日焼け度止めとか塗らないの?」

「え?あー…今日塗るの忘れちゃって」

「よく塗らないで家出れるね。僕持ってるから貸そうか?」

「…や、いいよ!」

「そう?」

「うん(なんだろう…サイ君に女子力負けた気がする)」

2012/07/19(Thu) 01:25 

◆鬼鮫さんと女の子 


「…」

「…おや、貴方今日任務では」

「…任務、です」

「ですよねェ。なのに何故アジトにいるんです?任務がなくなったんですか?」

「………れた」

「はい?」

「置いてかれたぁぁぁぁ…!サソリさんひどい…!」

「…置いてかれた?」

「寝坊しました…今さっき起きたんです…」

「…」

「いつもは部屋まで起こしに来てくれるのに…今日なんで来てくれなかったんだろ…」

「あなたいつも寝坊してるんですか?」

「いつもっていうか…少なくはないです」

「…それでも忍ですか」

「里じゃやってけない感じだったんでだからこそ里抜けして暁に入ったんですよ…ある程度の寝坊は許してくれるって言うから」

「…」

「ううう…ひどいよサソリさん…」

「…まったく、呆れたものですねぇ」

「ぐすり」

「…とりあえず、その涎の後がついた顔を洗ってきなさい」

「…はい」

「では私はリーダーにこのことを報告してきましょうか」

「え?」

「寝坊して任務をサボるなど、流石にそれは見過ごせませんね」

「…え、や、リーダーに報告なんて、そんな」

「サソリさんは寛大なお心の持ち主のようですが、私はねェ」

「…鬼鮫さんんんお願いリーダーには言わないで!!」

2012/07/17(Tue) 14:34 

◆デイダラのお姉ちゃん 


「ああああ!!あっついなにこれ夜蒸し暑いやばい扇風機だけじゃたまらんわー!」

「…」

「クーラーつけよっかなぁ。いやいや電気代がやばいよなぁ、うーん」

「…」

「でもこの暑さの中で寝られる気がしねぇぇぇ!死んじゃうあああ」

「…おい」

「ん?あ、デイダラどうしたの?寂しくてお姉ちゃんのとこ来ちゃったの?」

「お前が煩くて眠れねぇ、うん」

「…あ、そっちですか」

「夜中に騒いでんじゃねぇよ」

「え、うん、ごめんね。黙る、黙ります」

「…そんなに暑いならオイラの部屋来るか?」

「え?」

「オイラの部屋、冷えてるぞ」

「あ、ほんとに?行く行くー…って、なに、あんたクーラーつけてんの」

「じゃあ行くぞー、うん」

「いやいやちょっと待ってよ、え、私我慢してたのにあんたはつけてたわけ??は??」

「こんなにあちーんだ。クーラーつけなきゃ寝られねぇよ」

「いや電気代お前」

「2人で一部屋使えば浮くだろ、うん」

「…あー、あぁ」

「分かったならそのうるせぇ口閉じろ」

「…(生意気な…)」

2012/07/17(Tue) 13:56 

◆カカシ先生とマスク 


「暑いねぇ」

「暑いですねぇ」

「今日は何の任務だっけ?あぁ、飼い犬探し?やーねぇ」

「…先生」

「ん?」

「マスク暑くないですか?」

「んー、暑いねぇ」

「じゃあ取ればいいじゃないですか。絶対中蒸れるでしょ」

「いやいやいや、俺の素顔はレアもんだからだめだめ」

「もう素顔とか今更どうでも良いですから、取ればいいのに」

「え?いいの?」

「まあ」

「散々素顔見たい見たいってナルト達と騒いでた癖に、どうしちゃったわけ?」

「や、別に」

「?」

「カカシ先生は、マスク有りだからこそカカシ先生だし」

「なにそれ」

「逆にマスクとったら違和感ありそう」

「あー、そういうもん?」

「そういうもんです」

「素顔とか関係なく、このまんまの俺が好き、ってことで良いのかな?」

「あ、それ、それですよ」

「…」

「え?」

「…や、そう、好き、ね。うん、ありがとね」

「なんでお礼?」

「ううんなんでもないよー、うん、うん」

「…?」

「さあ今日も任務頑張ろうか」

「はーい」

2012/07/17(Tue) 13:38 

◆デイダラと三十路女 


「あ"ー最悪、ふられたよ」

「またかよおばさん」

「黙らっしゃいクソガキ。大人には色々あんの」

「婚期逃したババアの癖に何言ってんだか、うん」

「そうかそうか、そんなにデイダラ君は髷引きちぎられたいか」

「事実言ってるだけじゃねぇか、うん」

「違いますうー大人だとねー単純に愛だけで恋愛は成り立たないの」

「強がんなよババア」

「はああ?このやろ、くそ、ほんとむかつく可愛げない子だねあんた」

「可愛げあってたまるかよ、うん」

「そ。なら良かった」

「…まあ、あれだな」

「ん?」

「仕方ねぇから自棄酒、付き合ってやるよ…うん」

「何その上から目線。しかもあんた未成年でしょうが」

「細かいことは気にすんな」

「ガキが酒飲むだなんていけません」

「…ほんとうるせぇババアだな。オイラが付き合ってやるっつってんのに」

「子供に心配される程メンタル豆腐じゃないから」

「……相変わらず子供扱いかよ」

「子供でしょうが」

「…ほんとあんたクソババアだな、うん」

「はあ?あんたこそクソガキでしょ。年上敬いなさい」

「…ふん」

2012/07/11(Wed) 21:50 

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