騎士たちの集会所(Knight 短編小説)
□精霊と麗竜 ― ハジマリの時 ―
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あとがき
文章を長い間かいていなかったため、完全に能力堕ちてます…
やっと完成したこの分も、五、六回書きなおしました。
むぅ……こまめに書かなくてはやはりだめですね。
アレクとジェイドの過去を書きたかった。
2人はもともとパートナー同士。
パートナーとして戦う姿も書いてもよかったかもしれないけれど、今回はそれまでの過程の身を。
今でこそ部隊をまとめている、優れたリーダーである彼らも、アル達のように幼稚だったり、未熟だったりした頃があったんだ、
という話にしたかったのです。
タイトルの"精霊と麗竜"はジェイド・アレクの二つ名から(ジェイド⇒緑林の精霊 アレク⇒火炎の麗竜)
ぐだぐだになってしまいましたが……ここまで読んでくださって、ありがとうございました!!