PARODYA
□主人公をとあるキャラにしてみた
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!)主人公をドラゴンボールの孫悟空の嫁、『チチ』のキャラにしてみた。
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主人公『ウィルさ!ウィルさ、何処に行ったんだべか?!』
ウィル『ここにいるが……』
主人公『もう!ウィルさは声が小せぇんだから、もっとハッキリと返事してくんねぇとオラわかんねぇだよ!』
ウィル『……すまない』
ロベルト『やほー。ってアレ?何々、どうしたの?』
エドワード『おや、何かありましたか?』
主人公『ロベさにエドさ!聞いてけろ〜!ウィルさに今ダンスを教わろうとしてたんだけんど……』
ロベルト『ダンス?君が?だったら何もウィルりんじゃなくても俺を指名してくれてもいーんだよー?』
エドワード『そういったお話でしたら、私もあなたのパートナーを喜んでお引き受けしたいですが』
主人公『違う、オラじゃねぇだ。グレンちゃんのダンスの相手だよ!』
(※グレン、まさかの悟天の立ち位置)
ジョシュア『グレン王子をか?つい先日の定例会で問題なく踊れていたように思うが……』
主人公『ジョシュさ……それがグレンちゃん、どうやら苦手なステップがあるみてぇなんだ……こんなんじゃグレンちゃんは益々置いてかれちまうだ……』
キース『お前だけが躍起になってたって仕方ないんじゃないのか?肝心のグレン王子は何処にいるんだ』
主人公『キーさ…!それがグレンちゃん、どっか行っちまっただよ。一緒に探してけれ!』
キース『何で俺がそんな事に駆り出されなくちゃならないんだ。それにお前がそんな事しなくたって、あいつなりにわかってるんじゃないか?』
主人公『なんて事言うだ!キーさみたいな不良とうちのグレンちゃんは違うだよ!あぁぁ―――!グレンちゃ―――ん!』
(※そろそろウザイ)
ウィル『大丈夫、グレン王子もきっと今頃頑張ってる……そう思うけど?』
エドワード『そうですね、確かにグレン王子なら今頃きっとお一人で練習なされているのではないでしょうか』
ロベルト『グレたん、頑張り屋さんだからなぁ』
主人公『うぅ!グレンちゃ―――ん!何処さ行っただか―――!』
グレン『……なぁ』
主人公『グレンちゃん!グレンちゃん、無事だっただか!何処さほっつき歩ってただぁ〜!』
グレン『いや、何処さほっつき歩ってただって言われてもな……』
主人公『グレンちゃん、オラがウィルさにお願いすっから、ほら!ダンス練習しとこ?な?』
グレン『そんな事言っても……だから、その前にだな、あー…その、何だ』
主人公『何だべグレンちゃん、歯切れが悪いな。言いたい事あるんならハッキリ言ってけろ?』
グレン『いや、アンタ……そんなんだったかなって思ったんだけど……』
主人公『オラの事け?やんだな〜もう、グレンちゃんったら何を言い出すのかと思えば!』
ロベルト『そうだよグレたん、急に何言ってるの?』
エドワード『彼女に何処も変わった様子などは見受けられませんが?相変わらずお美しい、可憐なバラその物のようですし』
主人公『やだなエドさったら!そっただ事言ってエドさも相変わらずシャレてんだかんな〜!』
ウィル『俺も特別彼女に変わりはないと思うが……?』
主人公『ウィルさはも少しおっきい声で喋ってくれって!聞き取れねーだよ』
ウィル『それはすまない。それなら……耳元で話した方がいい、かな?』
主人公『やんだな〜!ウィルさったら!真昼間から発情してんでねぇ!』
バシッ!(ウィルを叩く)
キース『おいグレン王子、一体こいつの何処がおかしいって言うんだ?』
主人公『不良は黙っててけろ!』
ジョシュア『グレン王子よ、黙っていてもわからん。納得しない点があるなら我々にもわかるように説明してみるがいい』
主人公『んだんだ、グレンちゃん、オラの何処が不満なんだべか?』
グレン『いや、不満っつーか……その』
ノーブル『おお、お嬢さんはこんな所におったんじゃな。どれ、早速パフパフさせておくれ』
(※まさかの亀仙人)
主人公『やんだ〜!ノンちゃんってば!助平なのはウィルさ1人で十分だよ!』
ウィル『助平……?』
ロベルト『エッチって事じゃない?』
グレン『なぁ、だからさ……アンタいつからそんな風に変わったんだ?』
主人公『え?何がだべか?』
ゼン『ノーブル様、私の新たに改善した牙狼風風拳をご覧いただきたいのですが』
(※ゼン、まさかのヤムチャ)
グレン『なぁ……何で皆気付かないんだ?俺がおかしいのか……?』
そんな事ないよグレン君!
(笑)←遊び過ぎ
―――thanks!
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