PARODYA

□執事達の給湯室トーク
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リューク『はぁ〜。俺、給料貰っても遣う暇も無いんですよね〜』


ルイス『ならば全て貯金に回ってよろしいんじゃないですか?堅実が1番ですよ』


ジャン『でもたまにぱぁっと遣いたくなる時ってありますよね?で、その暇も無いっていうね』


アルベルト『さぁ、私はあまり物欲は強くは無いので』


リューク『クロードさんはお休みの日とかありますか?お給料っていつ遣ってます?』


クロード『私は外出せずとも専らウィル様をウキウキウォッチングしてますから』


ルイス『ユウさんは?』


ユウ『私も専らAVサイトをネットサーフィンする毎日ですから(笑)』


ジャン『ぶは!出た…ユウさんのニヤニヤ…ニヤニヤ!』


アルベルト『ジャンさん、お茶吹き零さないでくださいよ』


クロード『金等よりも私はウィル様への愛の貯金額の方が上限無く貯まる一方です』


ユウ『私もAVサイトの閲覧履歴でパソコンが埋まる一方です(笑)』


クロード『ウィル様への愛をスイス銀行に貯蓄したい程……!』


ユウ『私もグレン様の机の引き出しにエロ本を見開きで敷き詰めたい程です(笑)』


ジャン『ぶっ!ユウさん、それ嫌がらせ…!』


リューク『クロードさんも…貯蓄した愛をいずれどうするおつもりなんですか?』


クロード『褒めてもらうのです』


ユウ『嫌がらせです(笑)』


ジャン『駄目だ…!この人達駄目だ…!ぶはっ!』


アルベルト『本当ですね』


♪クロード、ありがとう〜クロード、ありがとう〜


クロード『おや、ウィル様から電話ですので失礼』


リューク『ええ?!今の着信音ですか?!ウィル様ボイスの着信音?!』


ルイス『録音した物ですよね…明らかに』


♪ユウお兄ちゃん、ユウお兄ちゃん〜


ユウ『おや、これはいけない。俺の嫁からの電話なので失礼します(笑)』


ジャン『俺の嫁発言きた…!ぶはぁっ!』


アルベルト『ジャンさん、吹き零すの2度目ですよ?自分で拭いてくださいね』


リューク『え?!今のってグレン様のご婚約者様の声じゃ…?!』


ルイス『そうですね。ユウさん…毎日楽しそうですよね…』







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