頂物
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「ダンプソン!!」
ぴょん
という効果音付きでダンプソンの前に飛び込んできたのはドリルボーイ
いきなりの事に驚いたダンプソンはそのまま後ろに倒れ込んでしまった
「大丈夫!?」
「いつつ…大丈夫であります」
「ごめんね…ダンプソンが今日非番だって聞いて」
寂しそうな言葉を聞いてダンプソンは合点がいった
この頃は雪害の酷い地域を飛び回りドリルボーイにかまける暇が無かったから
だからこの自分より小さい恋人は非番である今日を狙ってきたのであろう
「すまなかったな」
「ん…」
「ドリルボーイ」
「ちゅー」
「?」
「ちゅーしてくれたら許してあげるから」
頬を赤く染め上げたドリルボーイ
ダンプソンは可愛い恋人の唇に一つ、深い深いキスをした
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