11/29の日記

17:15
ふたりごと
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今から貴方に何話そうかな?

どうやってこの感じ伝えようかな?

少し長くかかるかもね。

でもね、頑張ってみるよ。

神様もびっくり、

人って貴方みたいに出来てない。

今世紀最大の突然変異って位に貴方は美しい。


そんな貴方の父親と母親の心と心くっつきそうなほど

近くににいた2つの思いと思いがちっぽけな時間なんて物のせいにしては、

何時しか目と目も合わさず、二度と聞こえない「ただいま」。

そんな2人貴方見つめる。

綺麗な隻眼で、こう呟く…。


「俺の命は二人の愛の証。そこには一つだって嘘はねぇ。そうだろ?そうだと言ってくれよ」


「二人に愛がもう無いと言うなら、俺の命、全部jokeに変わり、時に嘘つかせるなよ」

あの日、二人交わした約束を今に繋ぎ止める光が今の貴方なの。

父上、母上と震える声も二人を見て堪えるその涙も半分こずつ貰ったのに…。

貴方がこの世に生まれた奇跡を信じられないと言う。

貴方とアタシが出会えた奇跡を信じられないと言う。




同じとこに空けたピアス。

お前のだけやけに光って見える。

俺もいつか輝くだろうか。

お前みたいに世界愛せるだろうか。

俺の心、滅びようとも、醜く朽ち果て息引き取ろうとも、

この最後の一瞬だけでもお前が見てた世界見てみてぇよ…。




もう決めたもん。

アタシと貴方、50になっても同じベッドで寝るの。

手と手合わせて、ただ血も繋がって、

一生離れなくなったりして。

こんな夢を何時までもみてよ?

覚めなければいいって事にしとこう。

覚めるから夢と言うんだろ?って言うなら他に名前付けよう。

貴方と書いて恋と読んで

アタシと書いて愛と読もう。

そうすりゃ離れる気もしないでしょう?

いつかそんな歌作るよ…。



お前と俺が出会えた事、

人はmiracleと呼んでみたいだけ。

奇跡が産んだこの星で起こる全て、奇跡以外あり得ねぇだろ。

六星占術だろとなにが来ようとも、

俺が木星人でお前が火星人だろうとお前が言い張っても、

俺は地球人だぜ、いや、でも仮に木星人だろうと、たかが隣の星だろ?

それ位一瞬でお前の隣に行ってやるよ。






貴方とアタシが出会えた奇跡信じてみたいんだ。

貴方とアタシが出会えた事が奇跡でも、何でも

ただありがとう…。


貴方は言う…

     俺は言う…

奇跡だから…

     奇跡だから…

美しいんだな…

     綺麗なんだな…



○●○●○●○●○●○●
…小説?と聞かれたらNoと答える。

…替え歌?と聞かれたらNoと答える。


どうしてこうなった

なんか学バサの政宗の両親って離婚してそうなイメージがあったから…(・ω・;)
うん←

いい曲だよね、ふたりごとd(゜∀゜*)

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00:04
冬の句←
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今、目に見えるのは、白い障子と光溢れた和室。



あの方と私は約束したの。

『桜の綺麗に咲く頃に、帰ってくる』と…。

だから私は待ち続けるの。
最近は寒い冬の朝でも暖かい日の光によって暖められていく。

そんな様子を部屋の中から障子を通して、

真っ白く明るい光として感じられるほどになる位桜の咲く季節が

近付いている…。

あの方が帰ってくる季節が待ち遠しい…。

きっと今頃戦が終わっているだろう。

だからもう少し、もう少しであの方に会える。

タッタッタッと廊下を走る音がする。

バッと襖が開き、眩しい位の朝日と共にあの方が入ってきた。

「只今帰った」

そう言うと私を抱きしめてくれた。

「貴方様が帰って来られるのを心待ちにしておりました



元就様」

私がふわりと微笑むと、お顔を真っ赤にして

目を逸らされてしまった。

照れている元就様も可愛らしい…。

そんな事を思っていると名前を呼ばれた。

「###」

顔をあげるとそのまま口を塞がれた。

今度は私の方が恥ずかしくて目を逸らしてしまった。

そしたら元就様はフッと笑い、

「愛しておるぞ、###」

そういい、頭を撫でられ部屋を出ていかれた。

―――分かっておりますよ…元就様…。


真っ白き
障子の中に
春を待つ

私は桜の咲く季節が一番好いております――――



●○●○●○●○●○●○

…国語の授業でやったんですよ、松本たかしの俳句。

相変わらず意味の分からない文になってしまった\(^p^)/

ナリ様になった理由は不明ですw

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