Novelette 現代

                        
                              
『すたるう˝ぃちーの』1.〜8.完結
『ありす〜』から三年後。夢主と、彼女の背の疵跡を気遣う沖田さん。同居(沖田姉も一緒)を続けていたのにちー様のせいで別れる事になった二人。もちろん後悔する沖田さんは探し出そうとしますが、夢主は事故でアタマが四、五歳に戻ってしまい沖田さんを忘れています。
転地治療と称して風間家の別荘で子供のような夢主と過ごすうち、元々悪く感じてはいなかったちー様の心が夢主に向けられます。
風間祖父、迷走??!!


『ありすいんくろぜっと』1.〜11.完結
[廃棄した『栗毛のルサルカ〜』のリサイクル品です。少しはマシになっているといいのですが…。]
転入を機に山南さんのマンションに転がり込んだ姪(夢主)はクローゼットで寝起きしています。三年寝たコでナメクジですが隠れた趣味は声楽…?!意地悪な沖田先輩に無理矢理彼女にされてしまうし新しい学校生活も平穏無事ではない模様。
そして山南さんの方も夢主と共に暮らすうち触れたくない過去と向き合うハメに陥ります。


『ピエ・イエスを聴いていた』1.〜10.完結。
薫が三年程養護施設にいたという設定、そして千鶴⇔原田前提です、ご了承ください。薫は高知へ養子に遣られる以前、施設で一緒だった年上の少女(夢主)に淡い恋心を持っていました。
大体八年後、薄桜学園の非常勤講師として現われた夢主と原田の間にただならないモノを感じた薫、千鶴に原田を引付けさせている間に夢主への接近を図ります。が、原田を夢主に引付けて千鶴をゲットしようと企む沖田さんに妨害されたり気分はドロドロ、恨みも募ります。さて、夢主は薫を憶えているのでしょうか…?というお話です★

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