Novelette 現代


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3.ナメクジに塩
p.1その後。廊下ですれ違うときちー様に挨拶する夢主、を見ていた沖田さん、報復として夢主を無理矢理彼女にしてしまいます。
p.2お昼に地図の筒で殴られた報復をしようと放課後沖田さんは音楽室に夢主を探しに行きます。そこで彼女の歌を盗み聴きしますが……

4.でぃすこーど ※
ちょっとした裏場面です////百合ですので…耐性のある桜姫さまのみにお勧めします(汗)

5.むかしありすありき
p.1夢主と君菊の関係に不穏な感情を滾らせる沖田さん、それを山南さんにチクります。
それがどうかしたのか、寧ろ必要ではとちょっとエキセントリックな山南さん☆
p.2山南さんには夢主と瓜双子の妹がいました。『源氏〜』の女三宮のような異常な幼さで山南さんによく懐いていた彼女の思い出。
p.3沖田さんから今日の晩御飯作ってメール。御飯作るだけで済むと思う?と訊く夢主に山南さんは…

6.「ありす、いい加減にしなさい!」  ※
行為と言っては何もないのですが、山南さんのアドバイスがエグいので大人向けと致します☆

7.眠らないで
山南さんに叱られて家出(?)の夢主。呼ばれていたので沖田さんのマンションへ移動です。
夢主がシャワーしている間、本人が用意したTシャツが気に入らない沖田さんはシャーベットオレンジのワンピを置いておきます…★

8.ラ・ルナ ※
×沖田さん、寸止めですがよろしければ…////

9.ありすは死んでも生きても
p.1〈ありす〉って誰なんだろう?沖田さんと夢主は山南先生と山南家のむかしを知る土方先生からそれぞれ訊き出そうとします。
ありすは山南さんの妹で夢主の叔母さんでした。話したくはなかったのですが沖田さんに誘導(?)されてありすが死んだ経緯と彼女への気持ちを打ち明けてしまいます。
p.2一方夢主は土方先生から少し簡略化された形で叔母ありすの事を教えられ、叱られるときだけ〈ありす〉と呼び間違えられる理由を知ってしまいます。

10.発表会のサボり方
p.1ショックで発表会に出たくない夢主、君菊さんからは出なくちゃ駄目と言われますが、沖田さんのお姉さんの「ヘタなコに責任はないっ」発言に勇気づけられサボる決心を固めようとするのですが……
p.2夢主を手放してはいけないと沖田さんに助言(?)するお姉さん。〈好き〉と言ってもらっていないのは自分の方だと沖田さんは思います。
さて夢主、当日になってちー様に自分は出ないけれどとホールの場所と時間を報告しに行きますが、そこはちー様ハイそうですかで済むハズもありません(汗)

11.さよならありす
p.1家出した夢主を放っておく気かと沖田さんは山南先生に訊ねます。逆に「発表会へは行かないのか」と訊かれ沖田さんはびっくり。会場へ向かいます。
p.2流血注意
憶えておいででしょうか?2章のみゅーずが映画館で沖田さんに内緒話をしたとき、夢主は離れて耳を塞いでいたので、みゅーずの元カレが沖田さんを恨んでいる事を知らないのです。
ステージの後夢主は沖田さんを追い駆けてロビーへ。そこで光るモノを握ったハーピストが沖田さんの背後に近付いてきて…
p.3搬送先で夢主が見る夢、叔母さんらしい少女と別れて山南さんの結婚式へ向かうところ。
目が醒めると沖田さんに恋をしています。

ピエ・イエスを聴いていた   1、蜃気楼のようにそれはやって来たから触れない
薄桜学園にやって来た非常勤講師は昔左之さんが勉強をみていた中学生でした。



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