□ブックタイトル
Novelette 幕末

□執筆開始日
2011年05月24日

□カテゴリー
小説
 ドリーム

□概要
                            

『前川邸還魂記』(まえかわていかんこんき)一章〜
夢小説の王道!男装の夢主です^^
斎藤さんを猫又から護る為に地獄から戻ってきた夢主(←最初から死んでいます)、地獄から飛ばされた衝撃でいろいろ忘れています。
次第に思い出しそうになる斎藤さんへの想いがどうも辛いものだったらしいと揺れ動きます。

『桂仙慈童』(けいせんじどう)一章〜九章 完結
男でも女でもない天狗の仔。心臓に病を抱え、妙薬であるという鬼の生き胆を口にする為奮闘するうち不知火に恋心を持ちますが、一方屯所では山南さんが夢主に幻想を抱いています…。


『舟の夢』一章〜十三章 完結
元貧乏お嬢、堺から京の漬物屋に嫁いできた夢主。新撰組に掛け売りした分を三日で取れなければ離縁だと姑に追い出されてしまい、どうにか納めさせようと屯所で悪戦苦闘させられます。以前から彼女の漬物が気に入っていた天霧さんは身を案じるうち夢主を想うように……


『安見児得たり』一章〜十四章 完結
千景達もまだ十代の西の鬼の里。
不知火家の家臣の娘、小さい頃不知火夫人に気に入られ屋敷に住み着きます。
妹か使用人かよく分からない立場から不知火にも懐いていました。
が、千景が夢主に屈折した恋心を抱いてしまいます。

□読者へのメッセージ
『安見児得たり』(2011.6.2〜 11.7)
新撰組の方は誰一人登場しません。大人になりたくない女の子、大人にしたくないお兄様な不知火です。あと、鬼三匹の子供時代は割合拘って書きました★

『舟の夢』(2012.1.13〜7.13)
新撰組対普通の主婦(おばちゃん)を書いてみたくて始めました。どうぞよろしく♪


突然〈裏〉になります。※付けておくつもりです。


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