※≪真・三國無双≫※

□《艶欲》
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ギシ…ギシギシ

寝台がぎしぎしと軋む音を発て響く





「あぁッン…ぁはぁ…はぁ…そ曹操っ…あぁ………」


馬超は、寝台の主に両腕を束縛され、組み敷かれ、股を左右に拡げさせられ自分の腿が腹に付くほど折り曲げられ抱くように担いだ太腿を引き寄せ肛には、曹操の性器が深く刺さり出入りする度に卑猥な音を発て、更に奥へと入ってくる。馬超の艶めいた喘ぎが辺りに響き渡る。

「善いか…馬超よ…」


曹操は、馬超を愛しむ様に眺め、囁くと動きを止め、馬超の首筋に口付けた唇は、首筋を這い耳を舐める

「ヒァ!!……っん…あぁ……はぁはぁ………」

「曹操っ……」



「馬超お前は、美しいな、」


馬超は、此方を見詰める曹操から視線を反らし、濡れた瞳や赤い頬がそっぽを向く

「その顔も儂好みぞ、ふふふ初い奴だな」

曹操は、馬超の腕の束縛を解き抵抗の為に強く擦れ紅く帯びた痕を舐めそのまま両手を寝台に押さえ付けまた曹操の腰が激しく動き始めた。

「曹操……うあぁあ……っ…あぁ…止めろ!!」



「馬超……今暫し付き合って貰おうのぅ?」

返答は聴かぬと言う様にと馬超の深く口を塞ぐ、曹操により染み込まされた快楽に抗う事が出来ない、もう何度達したか解らない位追い込まれた

「はっ……もぅっん…!!んんンっ…はぁ…ん…………」

果て度果て度競り上がって来る快楽に、押さえ付けられた身体が曹操を求めてしまう。

「んんンっ…っはぁ!そうそう…っん…ンっ…あぁッン…曹操!!あぁあぁッン…………!!」




馬超は、喘ぎと共に狂った様に曹操の名を呼び叫んだ。


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