※≪真・三國無双≫※

□※≪月に涙、太陽に笑顔を≫※
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ある日妖魔が俺達人間を全滅するためにこの世界にやって来た。

その圧倒的な力に俺と馬超と半兵衛の三人は、仙界からきた、かぐやとかゆう巫女?によって助けられ、過去の世界に飛ばし、過去で死んだ奴等を救いだし、力を合わせて一緒に遠呂智を倒すことになった。









「ねぇ、あんた馬超さんだったよね?」

「嗚呼、そうだが俺に何かようか司馬昭殿?」

「あのさ…ちょっとあんたの隣にいてもいい?」

「俺の隣とは?」

「俺あんまり寝てなくてさ、独りじゃあ寝付きが悪くてさ、それで、あんたに手をさ…握っていて欲しくてさぁ…‥」



「俺は、男だぞ?」

「そりゃ、見れば分かるよ、男だと解ってゆってんの」

「ならば、何故だ?」

「何故って…‥俺は、あんたが好きだからかな」

「そうか…」

馬超さんは、そう言って通り透けようとしている。だけど、俺が、それを許さない

「ちょっと、馬超さん!?」

俺は、馬超さんの腕を強く掴み歩みを止めさせた。

「まだ何かあるのか?」

「そうだよ!まだ話は終わってないの!」




「一緒に、俺の隣に居てって言ってんの…‥」



「だが…俺にはッん!?っん…‥」

「馬超さんの……‥」

気が付けば俺は、馬超さんの身体を抱き寄せ

何だか勢い余って馬超さんの唇奪っていた…深く口付けていた。


「‥はっ…ちょっとっん?!…‥んんん…‥はぁ…‥はぁ…司馬昭殿!?」

やっぱり、俺との体格さも在って抱き締めやすい

俺は、もう歯止めは訊かないと思う。だって、やっぱり、俺はこの人が大好き何だと思う。

「好き…馬超さん…大好き…‥」

「‥司馬昭どのっ‥んん…‥はっんん…‥‥」

「馬超さん、あんたからすごくいい匂いがする。甘くて華みたいないい匂い…‥」

そして、俺は、馬超さんの身体を壁に縫い止める様に覆い被さる。

俺は、馬超さんの唇を離れて素肌に俺の腕を忍び込ませ口で帯の結び目をほどきそのまま馬超さんの身体を露にさせた。

「司馬昭殿っ……やめっ!!」

「ごめん、無理、もうとめらんない俺、あんたが欲しくて欲しくて堪んない」

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