novel

□DRIVE(R-18)
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俺はボタンをはずしたブラウスの下から現れたキャミソールをたくし上げると彼女の背中に手を回してブラジャーのホックをはずす。
「制服、シワになっちゃうよ」
恥ずかしがって腕を抜こうとしない彼女に声をかけると真っ赤になって首を振る。

まあ、着たままでも別にいいんだけど。

俺は露になった胸元に口を寄せ彼女の胸の先を口に含む。
「っ…」
舌で押し潰すように舐め、吸い上げる。
それだけでビクビクと震える彼女のスカートの中に手を入れる。
下着の上からでも分かるほど濡れた彼女の花園は、俺が指を数回往復させただけでいやらしい水音を響かせる。
俺は乱暴に彼女の下着を足首までずり下ろすと、片方のひざの裏に手を添えて足を上げさせ下着から足を抜かせた。

「やっこんな…あっあ、ん…」
立ったまま足を開かせた彼女の前に跪いて秘裂を舐める。
彼女の脚を俺の肩にかけさせ、指でそっと割り広げると期待に震える肉芽があらわになる。
俺は誘われるように彼女の敏感な真珠を唇で挟み、舌でつつくように舐める。
「−−−ッ!!」
俺の頭に両手を置いて押しはなそうとしていた彼女はいきなりの刺激に何もできなくなっている。
舌を尖らせて蜜壷の中の蜜を吸い出すように舐めとる。
大きく体を仰け反らせ爪先をビクビクと痙攣させる彼女は、もはや片足で自分を支えることができずに俺の頭を自分に押し付けるようにして身体を支えている。

「っ…う、すぃ…」
「どうしたの?」
呼ばれた声に俺は舐めるのを中断し、その代わりに指で彼女を嬲りながら聞く。
「は、あぁ…ん、も…」
「もっと?」
再び彼女の狭間に顔を埋め、赤く腫れた花芯を吸いながら片手で彼女を割り開き、物欲しげに蠢く入り口に指を突き入れる。
「ッちが、あ…うぅん」
ガクガクと揺れる身体は彼女の意思に反して動き、俺の指を深く咥え込む。
「ひぁ…あんっ」
ぶるぶると震えながら腰を揺らし背中を壁に押し付けて喘ぐ彼女を見上げれば、
眉を寄せ、お願い、と切れ切れに訴える。
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