02/28の日記

13:35
月兔様
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こんにちは。拍手書き込みありがとうございます。
義兄妹のお話ですが、調教…とは少し違いますが、碓氷さんは持ち前の変態を発揮すると思います。
そして美咲たんは基本ちょろい子なので、碓氷さんの好いようにされてしまいます。



「ぁ……お兄…ちゃ…あッ、ん、電気、消し…てぇ…」
啄むような口付けを全身で受ける美咲がくねらせる身体を赤く染めてねだる。
「ダメだよ。可愛い美咲が見えなくなっちゃう」
「やぁ…恥ず、か…しぃの…消して…ぁっん…くれ、…な…いと、っお兄ちゃ、ん…なん…あッぁぁっ、嫌、い…」
我が儘を通そうとして決まり文句を口にする美咲の可愛らしさに口元が自然と緩む。
「嫌い…か、仕方ないな…」
「ん……消して…くれる?」
いくら甘やかしても足りない妹は、いつものように願いが聞き届けられたものだと上目遣いに確認を取る。
「ダメ。だけど、美咲が恥ずかしくないようにはしてあげるよ」
予想外の返答に潤んだ瞳の妹は俺を見つめたまま首を傾げる。
「美咲、目を閉じてごらん」



からの目隠しプレイです。
変態の毒牙にかかった美咲たんは、そうとは知らずにいつまでも“お兄ちゃん大好き”なのです。

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