02/27の日記

16:37
円堂さんが覚な話(円堂さん総受け、スレまも)
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※特殊設定注意。




▼覚について
山に出没する、人の考えていることを読み取れる妖怪。
円堂家は大分昔に山から下りて来て人間に紛れて暮らしている設定。

ちなみに読み方は『さとり』。




▼円堂守
『覚』の家系に生まれたサッカー少年。
半妖にしては普通の『覚』よりも能力が高く、その膨大すぎる力は未だに上手く制御出来ない程。
普段から不必要に人の思考が読み取れてしまうが、サッカーの試合中は出来るだけ力を抑えている。

度々力の暴走を繰り返しており、その際、それこそ物心付かない内から人の汚い部分も知ってしまった為、現在は些かスレた性格をしている。
冷めたところはあるがサッカーに関しては正々堂々そのもので、そのプレイで数多のサッカー少年達を落としていった。
現在では四方八方から矢印を向けられており、正直その思いの丈が重すぎてうんざりしている。
惚れるなら女子マネに惚れろよ、と悟られぬよう内心ボヤいてるが、相手のプライバシーに基づいて気付かないフリはしている。

仲間に対しては全幅の信頼を寄せている。
各々のプレイスタイルに惚れ込んでおり、だからこそベクトル云々は抜きにして一緒にサッカーがしたい、と思っている。
皆が誰を目で追っているか知っている癖に気を許しきっているので、基本的に危機感の無さは変わらない。
迫られる直前になって漸く気付く鈍感。




▼風丸一朗太
円堂の幼馴染み。
サッカー部で唯一彼の正体を知っている。

同性だが円堂に恋愛感情を抱いている。
幼い頃から一途に人知れず想ってきた――――と言う訳でなく、その事はよりによって当の本人にバレてしまっている。
円堂に自分の気持ちを気付かれているのを承知で十年間片想ってきた。

上記の通り、円堂への想いと我慢強さでは誰にも引けを取らないかなりの強者。
だがメンタル面は中々に脆く、闇堕ちの素質は充分にある。




▼東京
フツメン。
円堂の幼馴染みで、サッカー部ではないがその付き合いの長さは風丸以上である。

円堂の正体を知っている数少ない一人で、キャプテン業の他に、多方から矢印を向けられて疲れきっている彼の精神的支柱でもある。
力のコントロールが苦手な円堂の練習相手になってやったりもしており、その間柄はあたかも仲の良い兄弟の様。

円堂を中心とした異常な人間関係に少々引き気味だが、実は東自身も円堂に恋愛感情を抱いている。
しかし全くの無自覚である為か、第三者から見てもバレバレな一方通行は本人に気取られることはない。




他は円堂さんの事が好きだったり尊敬してたり、ちょっと気になってたり好きだったりと矢印出してます。
急に東が出てきたのはあれです、ゲームやってない癖にあずまも大好きだからですキリッ!!

あ、ちなみにこの設定ではゲーム&アニメ軸を沿う訳ですが、心理フェイズとか当たり前なイナイレに於いて覚って無敵なんですよね……
スパイだろうが宇宙人だろうがミスターKだろうが考えてることはお見通し――――って円堂さんも好きで思考読んでる訳ではないんですけどね!
 
 

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