テニプリ

□sleeping beauty
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名無しさんは部室に備えられているソファに腰掛け、乾いた洗濯物をたたんでいた

窓から降り注ぐ柔らかい日差し

仕事中でなければサイコーのシチュエーションも、授業で出された課題に手こずり、寝不足の名無しさんには拷問以外の何物でもない

寝ちゃダメだ、寝ちゃダメだ〜

思えば思うほど、まぶたは重くなり……名無しさんの意識はなくなった







P2→跡部
P3→忍足
P 4→幸村
P5→木手
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