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□学園あまつき!!←
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先「おーい、席に着け、この前のテストを返すぞー」

生徒「えー!!!!先生いらなーい!!」
先「すべこべ言わずにとり来い!まず篠ノ雨!」


篠「へーい」

先「……返事ははいだ…たっくっっ」

篠「はいはい…」

先「お前何故か来てない癖に勉強出来るんだなぁ、だったらちゃんと…


篠「へいへい、分かりましたよー」
先「…はぁもぅいい、次…………」


鴇「ちょっと篠ノ雨、先生困ってたよ?」
篠「とき、お前は人の心配より自分の心配をした方が良いんじゃねぇか?」

鴇「え??どういう事だよ??」

篠「今に分かるって、まぁ俺は赤点なんざ関係ないけどな」

鴇「えー、今回の世界史のテスト結構出来てたと思うんだけどなぁ?」

梵「そういうのは、結果が帰ってきてから言うもんだよ、まぁ馬鹿な君には理解出来なかったかな?」

鴇「…梵天、そう言うお前は何点だったん…」

梵天は鴇と篠ノ雨の前に自信ありげにテストを見せてきた

篠「…お前、俺も授業来てなかったから人の事言えねけどよ、お前授業中何時も寝てるか、保健室だったよな?!!何だよこの点数」


鴇「…梵天…………お前頭良かったんだな…………」

鴇、篠ノ雨唖然


梵「ふふっ俺に勉強なんて必要ない、神は時にこの美しさと、優秀な脳を俺に……」

先「…次!!六合鴇時!」


鴇「あっ俺の番だ」


篠「おぅっ行ってこい、ついでに現実見てこい」


鴇、テストを受け取ろうと先生の所へ取りに行くがなかなか返してもらえない

鴇「…先生?あのテストを〜」
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