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□学園あまつき!!←
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嫌々ながらも篠ノ雨の話に耳を向ける
篠「ったく、お前等余分な事言わずに素直に言えないのか」
梵・露「「無理だね」」
見事に二人の言葉が重なった
篠「まぁいい、来週小テストあるだろ?
それまでに、露草と梵天は時に勉強を教えれば良いじゃねえか」
鴇「は?!ちょっと待ってよ」
鴇が篠ノ雨に抗議をした
篠「うるせぇ、赤点馬鹿は黙ってろ」
鴇がその一言で教室の隅に行きいじけてしまった
露「おい、あいつ本気で落ち込んだぞ?
ちょっと言い過ぎじゃねえか?」
露草が鴇を心配する
篠「んだ、何だかんだでやっぱ鴇の事好きなんだな」
その途端に露草の顔が真っ赤に染まった
露「な、何だよ!!別にそんなつもりで言ったんじゃねえよっっ//」
篠「はいはい、ツンデレ乙ーwwww」
露「だから、ちげぇぇぇぇぇ!!つかお前誰だよ?!ただでさえキャラ薄いんだからキャラ崩壊すんなよ!!」
篠「あーここで突っかかるとこの小説終わんないっぽいらしいからスルーするぞー」
露「うわ、最悪」
梵「俺的には出番があるまで終わらせてもらっては困るんだよ」