book

□学園あまつき!!←
8ページ/10ページ



嫌々ながらも篠ノ雨の話に耳を向ける

篠「ったく、お前等余分な事言わずに素直に言えないのか」

梵・露「「無理だね」」

見事に二人の言葉が重なった


篠「まぁいい、来週小テストあるだろ?
それまでに、露草と梵天は時に勉強を教えれば良いじゃねえか」


鴇「は?!ちょっと待ってよ」

鴇が篠ノ雨に抗議をした

篠「うるせぇ、赤点馬鹿は黙ってろ」

鴇がその一言で教室の隅に行きいじけてしまった


露「おい、あいつ本気で落ち込んだぞ?
ちょっと言い過ぎじゃねえか?」


露草が鴇を心配する

篠「んだ、何だかんだでやっぱ鴇の事好きなんだな」


その途端に露草の顔が真っ赤に染まった

露「な、何だよ!!別にそんなつもりで言ったんじゃねえよっっ//」


篠「はいはい、ツンデレ乙ーwwww」

露「だから、ちげぇぇぇぇぇ!!つかお前誰だよ?!ただでさえキャラ薄いんだからキャラ崩壊すんなよ!!」


篠「あーここで突っかかるとこの小説終わんないっぽいらしいからスルーするぞー」

露「うわ、最悪」


梵「俺的には出番があるまで終わらせてもらっては困るんだよ」
次へ
前へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ