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□学園あまつき!!←
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梵「はっ?!冗談じゃない、あいつのお守りは君の仕事だろ?」


篠「はぁ?何でそうなんだよ」


梵「違うのかい?」
不思議そうな顔をして梵天は篠ノ雨に尋ねた


篠「お前がどんな勘違いしてるか知らねえけどよ、お守り担当じゃねえよ」


梵「ふーん、君達学校じゃ何時も一緒だからてっきり密かに付き合ってるとか……」

篠「おぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!ちょっと待て何でそうなる?!」
篠ノ雨は必死に梵天に違うと言ってるが聞こえてない


梵「ふっ何も恥じる事はない!!同姓だって俺に惚れる奴はいる、まぁ俺が綺麗だから!!!」


梵天は一人で高笑いをして、篠ノ雨は完全にノックアウト!!☆←


篠「勘弁してくれ…」




そのやり取りが続いてる中露草は放置常態


露「なぁ鴇、俺たち忘れられてね?」

鴇「うん、俺もそんな気がする…」
いつの間にか復活した鴇は露草と話していた


露「きっと作者忘れてたぜ、あいつ等二人で精一杯だったんだな」

(わぉ露草君鋭い突っ込みありがとうございます。 作者を虐めないで下さい)


鴇「そうっぽいね、てかさ露草」

露「ん?」

鴇「ごめんね?せっかく勉強教えてもらったのにこんな点数で…俺、駄目だな(苦笑)」

鴇は申し訳なさそうに露草に謝った


露「っっ//……まぁ別に教えた俺にも責任はあるし…その、次は絶対赤点とるなよ!!」

鴇の顔はぱぁっと明るくなり
照れたようにお礼を言った

鴇「うん!!ありがとう」

こうして二人はハッピーエンドを迎える事が出来ましたとさ、めでたしめでたし
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