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□学園あまつき!!←
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……
梵「おい!!君達二人で何か丸く収まってるっぽいんだけど俺の出番がないじゃないか」
さっきまで一人自慢げに自分の自慢話をしてた梵天は場の収まり方に納得がいかないらしくケチをつけてきた
露「はぁ?!おめーは元々関係ないだろ!これは俺とこいつと二人の問題だ!」
梵天の言ったことがきっかけで場の収拾がつかなくりそうだ
鴇は机に伏せてる篠ノ雨にそぉっと声をかけた
鴇「ねぇねぇ、何とかならない?あれ」
梵天と露草の会話はどんどん炎上していく
篠「ありゃ、当分は収まりそうにねえな、諦めろ」
鴇「はぁぁ、どうしてこうなるかね」
鴇が諦めたようにため息をついた
篠「なぁ鴇、あれって元々はお前の点数が原因だろ?」
そう言って、篠ノ雨は言い合いを続けてる梵天と露草を指差した
鴇「うん、そうだけど?」
篠「…………あ、良い方法思いついた」
鴇「ん?なになに?、解決出来る方法思い付いた?」
篠「おう、お前の点数が問題ならその問題をなくせば良いんだよ、次のテストは何時だ?」