落し物BOX

□うちのこRPG
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うちの子RPG


創作サイトさん等は是非どうぞ!
自分の子でRPGをやってみたいという妄想をぶちまけてください。

※世界観や設定は適当かつありがちです



・魔王にさらわれたお姫様(王子様)は誰ですか?

数々の郵便物を管理している王国、通称郵便国は今窮地に立たされていた。
なんと郵便国の手紙を管理する姫が魔王に連れ去られてしまったのだ!

「は? あたし?」

→本田さんちの梨花ちゃん(ノットラヴ)



・姫(王子)を救うべく立ち上がる主人公は誰ですか?扱う武器や魔法などもお願いします。

「梨花が連れ去られただって!?」

純は飲んでいたカルピスをちゃぶ台に叩きつけるように置き、壁にたてかけてあった大剣を背負った!

→はっしーこと、橋爪純(ノットラヴ)



・仲間は誰ですか?同じように書いてください(何人でも可)

「ほ、本田さんが? え……純ちゃん、もう一回」
「だから梨花が魔王に連れ去られたんだってばー」
「本田さんが? え? それほんとに本田さん?」
「なんでそんな怪訝そうなのさー! ほら行くよー!」

魔王より絶対強いとか本気で思っている藍澤。
魔法使いで得意魔法は回復系。武器はロッド

→藍澤紗衣(ノットラヴ)



「純なにしにきたのー」
「梨花が魔王に連れ去られたから助け行くぞい!」
「梨花なら自力で帰ってくるよー、って、おい、じゅーん聞いてる?」

梨花のことは大好きだけどそれはそれ、これはこれ。
「ちょっとめんどくさいよねー」(舌だし)
女盗賊で手癖が悪い。武器は短刀。

→都坂玲奈(ノットラヴ)



「蒼井さーん! さあレッツ用心棒に!」
「……出来ればお断りしたいんだけど」
「出来るわけないじゃん! あたし勇者だもの!」

その言葉に妙に納得してしまい、ため息をつきながらも準備をする蒼井さん。
ガンナー。2丁持ちで相手を的確に倒す

→蒼井(いつかの声がする)



「にーなせんぱーい! 冒険しっましょっ!」
「いや! 絶対いや!」
「なんでー?」
「あたしは平凡で普通の暮らしをするの、そう決めたの! だからね純ちゃん!」
「はいはーいあとでききまーす」
「うわああああん!」

鼻歌うたいながら引っ張っていくはっしー、道連れなニーナちゃん
召喚士。武器はロッドとチョーク

→新名あかり(花言葉) 



・中盤で明かされる、主人公が背負った悲しい過去…とかありますか?

「最近梨花に紗衣をとられっぱなしなことー!」
「え?」
「それほんと最近じゃん。しかも悲しいというよりはやきもちだねー」
「だってさー気づいたら紗衣いないときとかー……あたしなんかしょぼんとするんだよなあ」
「純ちゃん……!」
「梨花も好きだけど紗衣は親友だから多分余計に寂しいのかも」
「あ、それちょっとわかる」

頷く玲奈。ぷるぷる震える藍澤。

「 あ、あたしの一番の友達は、親友はずっと純ちゃんだからね!」

抱きつく紗衣。
みんなでわいわいしてて楽しいけど、たまーに、ほんのたまに本田に紗衣をとられて寂しいこともある。



・終盤で仲間になる魔王の部下は誰ですか?その理由もお願いします。

「あなた達、ただですむとおも……」
「おー!? まだやる? いいよーあたしは!」
「……」
「ん? どったの?」
「あ、あのー? どうかしました?」
「……召喚士さん、可愛い」
「はい?」
「あ、あたしですか!?」
「いや、あの! ごめんねいきなり……ほんと可愛いんだけど、どうしたらいいかな」
「え、ちょ、どうもなにも敵さんですし。にーな先輩はうちらの仲間で」
「じゃあ、召喚士さんだけの味方になるよ」
「はい!?」
「防御力低そうだし、代わりにあたしが守ってあげるね!」
「えぇ!?」

ニーナちゃんに一目惚れな、ナイト神崎。

→神崎薫(花言葉)



・いよいよ決戦です。ついに明かされた魔王の正体…誰ですか?
「あら、いらっしゃい」
「はっしーたち早かったわね」
「!? 朔なにやってんのこんなところで!」
「蒼井もいたの。なにって魔王だけど」
「……梨花さんさらって何がしたいの」
「お茶飲んで、ついでにちょこっと城拡大のために土地貰おうかなって」

普通にお茶を飲んで談笑していた魔王朔美と梨花姫。
ぽかーんなはっしー御一行。
ちなみに姫は「あげる土地なんかあるわけないでしょ」とのことです。

→魔王朔美さん(いつかの声がする)



・魔王を倒すには姫(王子)の隠された力が必要ですが、力を使えば姫(王子)は必ず命を落とします。主人公は何と言いますか?

「場面で!」
「さすがのあたしでも難しいわそれ」

ウィンクしながらそう言われても……と眉間にしわを寄せる梨花。


「え、え、というか戦う必要とかあるんですか……?」
「んー。ここまできちゃったしねー」
「あたしは暇だから戦ってもいいよ」
「朔っ!」
「じゃああたし達はこれからのことを話合おっか

「え、ちょ、神崎さんどこいくの!?」

半信半疑な藍澤。
どうせなら戦っとく?な玲奈。
暇を持て余している魔王朔美。
そんな魔王をたしなめる蒼井。
新名しか見てない神崎。
最後まで振り回される新名。



・平和を取り戻し、代わりに姫(王子)を失いました。姫(王子)が生き返るサービスはありますか?

「結局梨花が……」
「ねー」
「ねーじゃないよ朔! もうほんとなんでこんなことに……!」
「あ、大丈夫だよー」
「え」
「じゃじゃーん! こんなときのための白魔法使いの紗衣!」
「あ、そっか! じゃあ、今すぐに本田さんをあたしが」
「キスでおこしまーす」
「はい!?」

「な、な、なんでそうなるの! は、話の趣旨変わってるよね!?」と真っ赤な顔で騒ぎだす藍澤。
みんなではやしたてましたが、なんだか泣きそうだったので結局普通に蘇生魔法で生き返らせてもらうことにしました。



・冒険を終えたお子さん達に、労いの言葉をお願いします。

おつかれー!
きっと一番大変だったのは藍澤と蒼井(常識人ペア)


・舞台裏です。出演したお子さん達の様子はどうでしょう?

「藍澤ーキスはー?」
「し、しません!」
「じゃあ、あたしでもいいよー紗衣ちゃん」
「つ、都坂さん!?」
「こらー二人とも紗衣にセクハラするなー!」

ある意味はっしーはナイトな件。


「朔似合うね、それ」
「そう? なんだかゴスロリチックじゃない? 蒼井こういうのが趣味なの?」
「違う」

スカートを持ち上げて見える素足に「そういうことしない」と見ないようにそれを直す蒼井。
少しはしたない朔美。


「ニーナちゃんは本当になに着ても似合うね!」
「そ、そんなことないよ? ほら、神崎さんは凄くかっこいいし」

お互いを褒め合うバカップル。
冒険中でもニーナバカは健在でした。


はっしーをメインで書いてみたくてこうなったです
ぐだぐだーで、ゆるーく楽しく書けました!(武器使ってないけど)
いつかはっしー主人公でお話を書いてみたいものです。
というわけでお粗末さまでした

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