09/11の日記

02:15
エクシリア
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仕事が忙しいため、仕方なく睡眠時間を削ってエクシリアをプレイ中の管理人N,oです。こんばんは。


時刻は2時を回ってしまいました。12時の閉店の後、帰ってきて1つ前の日記に突発的ネタを吐き出したところです。



みなさん、やってますエクシリア!?何が感動ってOPを含むアニメの綺麗さですよ!さっすがユーフォーテーブルさんですわ!世界統合篇も綺麗な画像を期待してます!



プレイ中に早速頭の中ではジュドレイの構図が組みあがっていますが、実は管理人の一番のお気に入りはエリーゼだったりします。



だってだって!健気な女の子ってドキューンてしちゃうんですよ!寂しいのに「一緒に連れてって」ってはっきり言えないあの感じがもう・・・(自主規制)



でもジュード使ってる都合上、共鳴組むのは圧倒的にレイアが多いです。現在のエリーゼとだと共鳴術技が回復系のみになってしまうので・・・(泣)



もっと術技増えたら攻撃系も増えるかなぁ・・・、と期待しつつボチボチ進めていければと思ってます。



小説、どうだったでしょうか・・・?ジュドレイなのにレイアほぼ出ず(一番ダメなパターン)

好評なら・・・続き書こうかなと考え中です。

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02:01
突発的ジュドレイ(TOXネタバレあり)
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「ジュードのバカぁ!!」




そうレイアが叫んでその場から去る。ジュードは困った顔でため息をついた。









「どうしたのだジュード。レイアはかなり怒っていたが」



問いかけてきたミラにいつもの苦笑を返しながら、ジュードは自分の腕を見せる。



「さっきの戦いで怪我しちゃってさ、これ見たレイアが「私が治す」って。自分で出来るからいいよって断ったらレイアも譲らなくて。それで・・・」



「いつの間にか言い合い・・・ですか?」



「うん、そう」



ミラの隣でティポを抱えるエリーゼの心配そうな視線に、ジュードも苦笑で答える。



「ジュード君にぶちん〜!女心分かってない〜!」



黙ってエリーゼに抱かれていたティポがその大きな口を開いて物申す。相変わらず歯に衣着せぬことばに、ジュードも少しムッとする。



「だって、レイアだって疲れてるんだから休ませてあげたいんだよ。ぼくは自分で治せるんだし」



「でも・・・レイアだってジュードの事、心配なんですよ?」



「それは・・・」



確かに自分だって、レイアが怪我してたら無理矢理でも術をかけようとするだろう。さっきのレイアは自分と同じ気持ちだったのだろうか。



「ジュード」



「?」



今まで沈黙していたミラがふいに声をかけた。




「心配だから怒る・・・というのは私には何だか分からない感覚だが、レイアがお前を心配してるのは間違いないぞ」



「どうして?」




「覚えているか?レイアが密航して着いてきたときの事を」




忘れるはずはない。御礼が言えなかったと残念がっていた時に、彼女は樽の中で寝ていたのだから。




「あの時、レイアがくれたメモだが」



「あれ?肩たたき券じゃなかったの?」



ジュードの問いにミラが苦笑する。



「あれはレイアが隠そうとしているのが分かったからな。話を合わせただけだ。お前も、本気で肩たたき券だと思っていたわけではないだろう?」




「まぁ、そうだけど」




確かレイア曰く、一緒にいきたい理由が100コ近く書かれているらしかったが、詳しい内容は分からない。




「あれには色々書かれてはいたが・・・、言葉を変えているだけで結局は1つの事しか書かれていなかったよ。」



「1つ?」



ジュードの疑問にミラは「あぁ」と頷いて




「『ジュードが心配だから』とな」




「・・・・・・」




無言のジュードの背中をエリーゼが押した。




「お茶の用意をしますから、ジュードはレイアを連れてきてください」



「おちゃ〜!?ローエンのお茶はちょ〜おいしい〜!」



お茶というワードに反応したティポがうれしそうにエリーゼの周りを回る。



一瞬ポカンとしたジュードだったが、すぐに笑みを返して「わかったよ」と頷く。



「ミラ、ありがと」



「礼にはおよばん。それより私がメモの内容をばらしたことは内緒だぞ」



「わかったよ」



返事をして、ジュードは拗ねているであろうレイアを探しに歩き出すのだった。




【素直を隠したメモ】






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2011/09/11

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