愛犬万歳２
□ＡＩＫＥＮＢＡＮＺＡＩ２
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えーっと、この住所は、いつも素敵な家庭菜園のお裾わけを下さるあの方ですか。
なになに…「２人で、『彼』に迷惑かけたらお仕置き」？
…迷惑なんてかけません、出入り禁止になりたくないですもん
〜ピンポーン〜
――こんにちは、海藍家のモンドです。
今日はよろしくお願いいたします。
Ｖ&Ｒ： こんにちは！/ハロー麗しの君！（何故か二人分の声）
――２人同時ですか(笑)お名前はどうしましょう？ 一応イニシャルとかでもOKですが…
V： えーと、じゃあ、私がv、こっちの煩いのがRにしておきましょうか。
R： 一人ずつ答えるのが面倒だから一緒に答えるんじゃないぞ、大人の都合だ！（R、vに殴られる
――了解です。では。早速始めましょうか…あ、その前にうちの主人からの指令で「I LOVE YOU」の和訳を聞かなきゃいけなかった！日本語、平気でしたら「愛」や「恋」を使わずに、「I LOVE YOU」の和訳をお願い致します。あ、日本語が苦手でしたらスルーされて結構です。純粋な好奇心による質問なので♪
V： 私の命を捧げる相手と言ったところでしょうか。
R： 俺は一言「忠誠」だな。
――ありがとうございます。では、本題の質問を始めますね。
v： はい。
R： Si
――まず、お２人のご主人様ってどんな方ですか？一言でも、長々とでも結構ですよ(笑)
V： （赤面）
R： 神
――あ、なるほど。では、ご主人様の「ここが素敵！」というところはどこでしょう？
V： （更に赤面し、小さな声で）私を壊してくれる所ですか。
R： （Vを見てニヤニヤしながら）強さ。
――それは、素敵ですね！逆に「ここは直して」というところは？
V： （首まで赤面して）そ、そんな事言えません！
R： おいおい、おっさん（笑）誰も夜限定とは言ってないだろ（笑）んー俺は、もっと頻繁に構ってくれたら最高なんだけどなぁ。
――それ、わかります。…確かに直してほしいかも…でも、スキなんですよね？
V： もちろん（恥ずかしそうに）
R： 当然！
――ゴチソウサマデス。では、他の主従にはないかもしれない、お２人とご主人様の間だけの決まりごと、ありましたら聞かせてください。ドムス内での決まりごととかでもOKです。
V： 私が死ぬ時は彼の手で殺してくれる約束をしています。
R： あいつがいない時は俺が必ずVを守る事。