愛犬万歳２
□ＡＩＫＥＮＢＡＮＺＡＩ２
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――こんにちは、海藍です。本日はよろしくお願いいたします。
のりたま： こんにちは、インタビューに答えるのはこれが初めてです。よろしくお願いします
――お名前はどうしましょう？ 一応イニシャルとかでもOKですが…
のりたま： ああ、ええっと、それはのりたまのままでいいです
――了解しました。それではまず、口慣らしの質問から始めたいと思いますが、お覚悟はよろしいですか？？
のりたま： はい（そわそわと居ずまいを正す）
――そんなに緊張しなくても、取って食ったりしませんよ(笑)
のりたま： あはは、いえ、つい緊張してしまって。お覚悟をとか言うからですよ（笑）
――心の準備は必要かと思いまして(笑)では早速。英語も日本語も堪能なのりたま様にこんな質問を。「I LOVE YOU」って言葉がありますよね？ 今一番その言葉を伝えたい相手を思い浮かべてください。
のりたま： はい
――もしこの「I LOVE YOU」って言葉、「愛」とか「恋」「好き」という言葉を使わずに日本語にするなら、どんな訳をあてますか？
のりたま： え？ 他にあるんですか？
――ああ、そんなに難しく考えないで…
ちなみに明治に生きたとある文豪は「（貴方と一緒に見ると）月が綺麗ですね」と、また他の文豪は「私死んでもいいわ」と訳したらしいですよ。さあ、気軽な気持ちでお教えくださいませ。
のりたま： なるほど。ええっと、じゃあ『可愛いルル』
――…は、失礼いたしました。あまりの素敵さに放心しておりました。
ぜひ、その言葉、今のりたま様の頭の中に思い浮かんでいる相手…というか、ルル君に言って差し上げて下さいね。
のりたま： それは恥ずかしいな〜。いえ、いつも言ってるんですがね。言うとルルがふくれるんですよね。猫かわいがりが良くないのかな？
『かわいい』っていうのが抵抗あるんでしょうかね。私たちからみると可愛いことこの上ないのですが(笑)
――それでは、本題の質問に入りましょうか？
のりたま： はい
――まず、のりたま様が「ああ、ヴィラに染まってるなあ」と思う瞬間ってどんな時ですか？？
のりたま： 『犬』という字や文章をみたとき、本物の犬が思い浮かばないときですね。あとは、このネタはヴィラで使える！ と日常生活の中でもネタ探しをしているときとか
――あはは。確かにそれは染まっていますね。イエイエ何にも問題はありませんよ。むしろ、海藍と一緒にもっと染まりません？（笑）
のりたま： ええ！？ これ以上ですか？ ど、どんな風にでしょう