愛犬万歳２
□ＡＩＫＥＮＢＡＮＺＡＩ２
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――…もっとですよ(笑)
では、そこまでJ様を引き付ける「ヴィラの魅力」って何だと思いますか？
Ｈ・Ｊ： ずばり！ 世界観！！ 夢と希望と刺激とエロがたっぷりと詰まった素敵世界！！
――なるほど、確かにそうですよね。
他にも、ヴィラで出会う「人」も魅力だと思いますがいかがでしょう？
Ｈ・Ｊ： 激しくそう思います(p｀・ω・´q) 常々、常々、常々思っております(`・ω・´)
――J様も、魅力的な「人」のお１人ですよ
噂によると、陰でファンクラブができているとか
Ｈ・Ｊ： え〜そんなぁ〜魅力的なんてっ(* >ω<) …らはただのヘンタイっ子なのに、ファンクラブなんてそんな素敵なものが出来てるはずないですよぉ〜
――でも、J様にあこがれている、という会員の話はよく耳にしますよ。そんな魅力的なJ様にお伺いしますが、ヴィラのスタッフと付き合う際に、何か気をつけていることってありますか？
Ｈ・Ｊ： 付き合う？ あぁ〜そっちの意味ですか！ うっかり秘密の…かと思ってしまいましたぁ(* >ω<)
そうですねぇ。普段はあまり彼らの存在は気にしてないですよ。私の意識は全て犬たちに向かっていますからね。
――皆さま、そうおっしゃいますけどね。何もないなんてないでしょう？ …って、飲み物が空ではありませんか！ささ、これをお飲みになって、お口を滑らかに…
Ｈ・Ｊ： おっとっと。ちょうど追加注文をしようと思っていたところなのですよ。さすが、海藍様は気配り上手でいらっしゃる♪
ぐびぐびぃっ。
実はね、日々忍耐との闘いなのですよ。ヴィラのスタッフはみんな美形揃いでしょ？ 出してしまいたい手を必死に愛犬に向けていると、そういう状態なのです〜。
――ふむふむ、なるほど。では、同じ立場のご主人さま方との交流で心掛けていることとかありましたら、お教え願えますか？
Ｈ・Ｊ： 特にないです(`・ω・´。)
――そんな、お隠しにならずに。恥じらうJ様も十分に魅力的ですが…お飲み物追加いたしましょうか？ささ、どうぞどうぞ。
Ｈ・Ｊ： あ、バレました？(゜∀゜)
ぐびぐびぃっぷはぁ〜。うまぁ〜〜♪
人それぞれ嗜好や考え方が違うのは当たり前で、それを自分と違うからと否定するのではなく、新たな世界への扉と考えたり、多少なりともその世界を覗いたりしてその方の嗜好に触れてみることにしております(`・ω・´)
――確かに、そういう心配りは大切かもしれませんよね。
Ｈ・Ｊ： 心配りというよりも、皆様があまりに素敵なので、その素敵さは何から来ているの？ とただ気になる気持ちに忠実なだけです☆
――では、犬と付き合う上で気をつけていることは？ 遊びの相手とでも、運命の犬とでも、どちらでも結構ですが…
Ｈ・Ｊ： 完全には自分色に染めないところでしょうか
(`・ω・´)
――ふむふむ、なるほど。勉強になります。
Ｈ・Ｊ： 犬になる前の性格や本質を塗りつぶしてしまうのは好きではないのですよ。本質のキラキラした部分をわずかに残しつつ、その上でこちらに服従の意を示してもらうのが好みです
ヾ(´∀｀*)ノ
――海藍もそうです。でも、躾は別ですよね。
Ｈ・Ｊ： 好意的なうるうるな瞳で「ご主人様？」とか見つめられると、食べちゃいたいを通り越して丸呑みしたいくらいに興奮します
(*￣ii￣)
――それでは、前の質問に関連してJ様のタブー(犬にされると許せないこと)、差し支えなければ教えていただけますか？
Ｈ・Ｊ： ウソをつく。約束事を破る。ですかね。人間としても基本的に嫌いなことなので、犬がやったら絶対に許せません
ヽ(`Д´)ノお仕置き！ 懲罰！
――なかなか厳しいですね。
Ｈ・Ｊ： 愛犬たちとは主従という関係ながら、信頼関係が築かれていると思っているので、その気持ちを裏切るような行為をされると、心が引き裂かれるように切なくなりますなぁ。。。
――でも、わかる気がします。
Ｈ・Ｊ： わかってくださいますか！ ささいなことではそう目くじらを立てたりはしませんが、やはり出来る限り守ろうとする心だけはお互い持ちつつ、信頼関係を保っていけたらと思っています。
――これで、すべての質問は終了です。最後に何か言い残したことがあれば、ここで呟いてください…あ、叫んでもOKですが…
Ｈ・Ｊ： おいしいお酒につられて、ついたくさん語ってしまいました。(゜∀゜)
愛犬に正体がバレないように気をつけないと(;゜;∀;゜;)
“愛してる”関連とスタッフ関連部が要注意
ヽ(`Д´)ノ でも、お前たちも愛してるんだよ(p｀・ω・´q)
…“言い残し”じゃなく“言い訳”になってしまったのでこの辺で＠楽しい時間をありがとうございましたm(__)m
――ありがとうございました！ では、海藍は次の約束があるので…
協力/じゅら
企画制作/海藍
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