愛犬万歳2

□AIKENBANZAI2
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ヴェスタ: ハンサムと見かけた瞬間、脳内で犬に変換しているあたり。

――あはは。確かにそれは染まっていますね。イエイエ何にも問題はありませんよ。むしろ、海藍と一緒にもっと染まりません?(笑)

ヴェスタ: 私、海藍様より染まって無いので。ふふんw←急に高飛車

――がーん、振られた…。いえ、大丈夫です。では、そこまであなたを引き付ける「ヴィラの魅力」って何だと思いますか?

ヴェスタ: 人が持つ全てのダークサイドを包括しながら希望が見える所。

――なるほど、確かにそうですよね。
  他にも、ヴィラで出会う「人」も魅力だと思いますがいかがでしょう?

ヴェスタ: そうですね、個性的なパトリキ達…。あ、イアンって私に遣わされた天使だと思うんですけど、どうでしょう。

――そう思っていらっしゃる方が星の数ほどいそうなので、敢えて海藍からはノーコメントです。一つ言えるのは、ヴェスタ様も、魅力的な「人」のお1人ですよ。
噂によると、陰でファンクラブができているとか

ヴェスタ: ふっ、当然でしょう?  ←(レオから)何度復活できるか見届ける倶楽部

――ああ、会員には超高級双眼鏡が支給されると噂のあそこですね。冗談はさておき、ヴェスタ様にあこがれている、という会員の話はよく耳にしますよ。そんな魅力的なあなたにお伺いしますが、ヴィラのスタッフと付き合う際に、何か気をつけていることってありますか?

ヴェスタ: そうですね、尻に頭を突っ込むくらいでこれと言って…。

――皆さま、そうおっしゃいますけどね。何もないなんてないでしょう?…って、飲み物が空ではありませんか!ささ、これをお飲みになって、お口を滑らかに…

ヴェスタ: それはどうもご丁寧に。…ごくごく。…何か苦いような。

――おかしいですね、ヴィラチャット会でも出された飲み物だそうなので、品質は確かなはずですが…。まあ、細かいことは気にせず、では、同じ立場のご主人さま方との交流で心掛けていることとかありましたら、お教え願えますか?

ヴェスタ: 握手する時など、手で無く「ともだチンコ〜♪」とあそこに手を伸ばすくらいで…。
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