愛犬万歳2
□AIKENBANZAI2
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●匿名調査!わんこのホンネ
いつも可愛い自慢のわんこ。
彼らの間でどんな話をしているのか、気になりませんか?
中庭のわんこたちに、ホンネをこっそり取材してきました!
主人にマウントしてみたい
「そりゃやっぱり、わたしも男ですから(笑)」
「一度くらいは泣かせてみたいよなあ。薬とかおもちゃとか使って、めちゃくちゃにしてやりたい」
「裂ける痛みを是非一度……」
解放されたら二度と関わりたくない
「ご主人様はオレにメロメロ。解放してやるっていわれてるから頑張って媚びてるけど、外に出れたら二度と関わりたくない、あの変態」
実は好きな人が他にいる
「主人には売られても平気だけど、担当アクトーレスが変わったらすごくショックだと思う。立ち直れないかも」
「中庭で会った子がばっちり好みだったので、主人を言いくるめて買ってもらった。それから後は、目を盗んでいちゃつき三昧。主人はもちろん、何も知らない(笑)」
「今の主人には悪いけど、地下で一度だけ抱かれた人が忘れられない」
「『世界で一番愛してる』と言えと言われたけど、言えなかった。妻と娘に会いたい。今でも君らを一番愛してる」
<これはNG!浮気編>
地下に遊びに行く
「せっかくたまに帰ってきたのだから、僕とだけ遊んでください。一度だけの遊びは、向こうにも失礼だと思います」
「安い犬にちやほやされてそんなに嬉しいの?って感じ。病気みたいなものと諦めてるけど、正直いい気分じゃない」
すれ違った犬を凝視する
「すれ違った犬の腰をじろじろ眺めてにやつくうちの主人。ムカつく。どうせ僕はもうそんなに若くないですよ!」
「美形犬とすれ違うと『お前とは違うよなあ』とため息をつかれます。あちらはパトリキの犬、ファミリアーレスと比べる方がおかしいのです。プラチナ犬が欲しければ、もっと稼ぎなさい(笑)」
デート中に他の犬やスタッフの話をする
「うちの主人は、ラインハルトってアクトーレスの話ばっかり!すれ違った人のうなじが似てたとか、ショッピングではラインハルトが何が好きかなあとか……正直凹みます」
「この間のゲームで、手に入れ損なった犬がいるとかで、ず〜っとそれを愚痴ってるんです。最初のうちはちゃんと聞いてあげていたけど、だんだん腹が立ってきました」
「最近うちの主人に子どもが生まれたらしいんだ。写真を持ち込んで嬉しそうにしてるけど……うん。やっぱり、もやもやするよ、いろんな意味でね」