東京11R
府中牝馬ステークス(G2)
15:30

◎7レディアルバローザ
〇5フミノイマージン
▲4アパパネ
△9ブロードストリート
注11サンテミリオン
【根拠】
このレースの馬券のキーポイントは何と言っても牝馬3冠馬アパパネの存在だろう。実績面は今さら言うまでも無いが、アパパネに落とし穴はある!アパパネが最も能力を発揮するのは叩き2走目。これまでも新馬戦、チューリップ賞(G3)、ローズS(G2)、マイラーズカップ(G2)と休み明け初戦は全て負けている。その上、今回は1度も背負った事のない57キロの斤量…割引材料は揃っているが調教量は再三に追われており、これまでの休み明けの仕上げよりは上、その点を加味して本命には推せないが格好は付けて来る事は言える!
さて本命はそのアパパネを物差しにして見ればハイレベルだったヴィクトリアマイル(G1)では、アパパネ→ブエナビスタに次ぐ3着で僅かコンマ1秒差まで迫ったレディアルバローザ!今回はアパパネ57キロの斤量に対し同馬は55キロとこの2キロ差は大きなモノ。また今回はベストの1800M戦に加え叩き3走目でデキも前走より上がっており何から何までアパパネを負かす条件は揃ったレディアルバローザに◎!
対抗〇はフミノイマージン。本命が勝利した中山牝馬ステークス(G3)ではハンデ差も大きかったが2着と激走。それを境に福島牝馬ステークス(G3)で重賞初V、金鯱賞(G2)では牡馬の一戦級処を相手に6着、そしてマーメイドS(G3)で今年重賞2勝目と目が離せない1頭へと進化。アパパネ同様に最大目標はエリザベス女王杯(G1)なのだが、陣営は昨年の夏に輸送で体が減ってしまった事を踏まえ当レースに向けて美浦で調教と念の入れようでデキも抜かりない。以下アパパネはさすがに▲以下には落とせない、△ブロードストリート、コロンバスサークル・サンテミリオンの社台のドン吉田氏の2騎、そして念には念を社台馬・社台関連馬は全て押さえる!

▼買い目
[3連複]
フォーメーション

1頭目 7
2頭目 4,5
3頭目 1,3,4,5,6,9,11,13,15

3連複15点各2000円推奨!

投資金3万円

■結果
13→15→5

不的中

[TOPへ]
[カスタマイズ]




©フォレストページ