銀魂BL小説

□高銀
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…かすかに聞こえるアイツの声…




「俺以外…絶対ェいれんじゃねェぞ…」




襖の向こうから聞こえるこの声は…そう…俺が密かに思いを寄せる相手…高杉だ…




「なんで俺…こんなとこに…」




密室…手も身体も縛られ…自由が利かない…何故か全裸だし…ぼぉーっとする頭で俺は状況を理解しようとする…どうやら俺は…高杉に監禁されているらしい…




「……ク…ソ……何だ…身体が…熱ィ…」




そこへ高杉が入ってきた…




「…やっと起きやがったか…気分はどうだ?銀時…?」




「…良いわけ…ねェだろうが…ハァハァ…高杉…テメェ俺に何をした…」




「…ククッ…媚薬を飲ませてやったのさ…」




「…っ!?どういうつもり…だ…!?」




「…テメェが乱れていく姿が見てェと思ってよォ」




「…ハッ…んな上手くいくわけ…ねェだろうが…」




「…どうだろうな…身体は正直なんだぜ?」




「…俺が…テメェみてェな…チビに感じるわけねェだろ…」




強がりは言ってるものの…正直ヤバイぞこれは…多分…触られただけでも反応しちまう




「これが何か分かるか?銀時…?」




「…ただの…細い棒じゃねェか…それで何を……ッ!?」




「そうだ…これはただの細い棒だ…ククッ…感のいいテメェなら分かる筈だぜ」




そういうと高杉は細い棒を尿道に挿れはじめる…




…ズ…ズブブ……




「…い゛…やっ……ぁっ……」




「あんま暴れんなよ…大怪我すんぜ…」




「…高…杉っ……やめ……い…たい…」



















棒を抜いてはまた限界まで挿れる…何時間これを繰り返したのだろう…




「…ハァ…ハァ……ッ…もっ…むり…」




「痛ェのにも感じんだな…ビンビンじゃねェか…」




「…う…るせェ……はぁ…ッ…」




棒が邪魔してイキたくてもイケない…苦しい…




「…いい加減素直になったらどうだ?楽になれるぜ…」




「…っ……高…杉っ……たの…む…」




「ククッ…上等だ…」




高杉が今まで邪魔で仕方がなかった棒を引き抜いた




ドピュ




「…う…あっ…」




俺の中に溜まっていたものが一気に出る…それを高杉はニヤリと見ていた




「ククッ…まだ終わりだと思うなよ…楽しいのはこれからだぜ…」




「…はぁ…はぁ…まだ…やるのか…」




「当然だ……手足の縄はといてやるが…逃げんじゃねェぞ…」




「誰かさんの…せいで…逃げる気力なんて残ってねェよ…」




「そりゃあ好都合だ…」




そういうと高杉は俺を後ろ向きにし...




ズズッ




一気に挿れてきた…苦痛と快感が俺の頭を狂わせる




「…あっ…ん…ッ……はぁ…あ………たか…すぎ…」




「……ッ…」




「なんで俺に…こんな…こと…するんだッ…?」




俺は淡い期待を持ちつつ高杉に問いかけた




「…さっきも言った筈だ…テメェの乱れる姿が見てェと……つまり…」




「…つま…り?」




二度目の問いかけを無視し…高杉は更に激しくして俺の問いかけを無視する




「…はぁっ…あ…そんな…激しっ……んあ…壊れちゃうよォ…」




「…っ…はっ…壊れちまえよ………銀時…テメェ俺のこと好きだろ…?」



「…ッ!?んなこと…ねェ…」




「正直に言えよ…テメェの態度見てりゃあ丸分かりだぜ…」




え…何この展開!?…これ正直に言ってもいいのか!?どうする俺!?




「……えと…その…」




「…しょうがねェな…好きなら俺の名前言え!いいな?」




「…はぁ!?何勝手なこと言ってっ…」




高杉が更に激しくする…これってもう強制っていうんじゃないんですかァー!?




「…んっ…あっ……晋助ェ…」



「…っ……言えたじゃねェか…」



「…好きだ…ずっと好きだった…」



「…ククッ…上出来だ…」





ーーーー完ーーーー
駄作ですいませんでした(>_<)

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