プロポーズ10題sideC


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緊張する
そのとき木佐はまだ雪名の隣にいられるだろうか。

…やっぱり…
あれは単なる事故ではなく、何か邪悪な意図があるのだ。

唯一の
木佐の魅力を表現することに、何よりも創作意欲を掻き立てられる。

えっと…
やはりまだ高野に対して完全にわだかまりが消えていないのだと思い知ってしまう。

あの日
大事なもののためなら、他の物を全部捨ててもいい。

大切な人達
他のメンバーの熱気に当てられて、美濃もまた踏み出そうとしていた。

信じてる
木佐は雪名のことを信じてるから、全てを預けるつもりだった。

大好き
木佐がいなければダメなのは自分の方なのだと、雪名は心の底からそう思っている。

ありがとう!
この人が居てくれればどこまででも行けると思う。

最大に幸せな笑顔
その表情は少々照れているが、最高に幸せな笑顔に見えた。



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