短編2
□存在価値
3ページ/8ページ
いろいろ一人で考えていたら、
ボーとしているように見えたのだろう。
金を盗んだ男がナイフを持って襲いかかってきた。・・・バカだな
そう バカだ
さっきあれほど怖がらせておいたのにもう忘れたのかな?
私ね
怖くないんだよ
死が。
だって 皆死んでほしがってるもの
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ